今日は「金色の風」の日と言う、眩いばかりの記念日です。
美味しいお米の開発に感謝ですね。試作した結果が出るのは1年後、待ち遠しいことで
しょう。
きのうは日曜日、一緒に出ていつものコースの逆を行き、まずコンビニで日曜版を買い、
妻は帰宅。私はなかむら公園に向かいました。往復、少な目の6,042歩でしたね。
秋葉台公園前の横断歩道で富士山が超うっすらと見えていました。
今朝は23℃ありますが、このまま上がらず大雨の予報ですね。
今日は、月一のカラオケ会、バスで40分の旅行気分です。31日に全体練習抜きで
演奏会で唄うことになりましたが、カラオケは全曲練習用に当てることにしています。
今日の日の解説です。
「いわてのお米ブランド化生産販売戦略推進協議会」が制定。
岩手県オリジナル水稲品種「金色(こんじき)の風」は、柔らかさと粘りのバランスが
絶妙で、豊かな甘みが特徴のお米。冷めても美味しく、おにぎりや弁当にも合う。
日付は「こん(5)じ(2)き(9)」(金色)と読む語呂合わせから。
「金色の風」の生産の拡大、品質の向上と、県内外へのPR及び岩手県産米の消費拡大が目的。
記念日は2023年(令和5年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
同協議会は岩手県、岩手県農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会岩手県本部、
株式会社純情米いわて、公益社団法人・岩手県農産物改良種苗センターと、オブザーバーの
農林水産省東北農政局岩手県拠点の米の生産・流通・販売に関する関係機関団体で構成される。
「金色の風」は2000種もの系統からおいしい遺伝子を特定して交配し、食味検査を繰り返して
たどり着いた究極のお米。県内で一番おいしいお米が採れる県南部地区を厳選し、選定基準を
満たす農家のみが栽培できる品種である。
柔かな軽いかみごたえと、ほどよい粘りが絶妙なバランスで口の中に広がり、これまでにない
食感が楽しめる。また、白米の表面を覆うと糖度とおねば(保水膜)の付着性が高いため、
口の中に甘みがよく広がり、余韻が長く残る。
関連する記念日として、同協議会は岩手県オリジナル水稲品種「銀河のしずく」の「し(4)ず
(2)く(9)」と読む語呂合わせから、4月29日を『「銀河のしずく」の日』に制定している。
リンク:いわて純情米