
今日は「イワシの日」、鰯も今や高級魚の仲間入りです。温暖化で海流の行先が変化したのか、
取り過ぎで絶滅に向かっているのか、気の毒です。
鰯は昔から、頭から骨ごと食べる主義です。
きのうの朝、きれいな日の出で富士山も見え、よい天気になりましたね。上空に月もありました。
午後からは富士方面は雲でした。



きのうはコーラス練習日でしたが、右足の痛みで歩行困難になりお休みにしました。
妻は、バスを乗り継いでこぶし荘のマージャンサークルに。”女房元気で留守がいい!”です。
私は部屋にこもってストレッチ三昧、でも余り効果はありません。
浮世絵作品が進みました。
妻のマージャンは最下位だったようで、次回、頑張って欲しいですね。足の具合が悪いので
アルバイトは断りを入れました。最後のチャンスだったのに、残念です。
今朝は何と19℃、とうとう20℃を切りましたね。外はしっかりと雨です。
今日の日の解説です。
大阪府多獲性魚有効利用検討会(大阪おさかな健康食品協議会)が1985年(昭和60年)に制定。
日付は「い(1)わ(0)し(4)」と読む語呂合わせから。安くて美味しくて栄養豊富なイワシをPRすること、また、豊かな海を愛しはぐくむ心を育て、水産資源の有効利用について理解を深めてもらうことが目的。この検討会は、全国でも有数のイワシ漁獲量を誇る大阪湾域をひかえた大阪府が、学識経験者、魚業・加工・流通の関係者を集めて開いたものである。
イワシについて
イワシ(鰯)は、狭義には魚類ニシン目ニシン亜目の複数種の小魚の総称である。日本でイワシといえば、ニシン科のマイワシとウルメイワシ、カタクチイワシ科のカタクチイワシ計3種を指す。英語のアンチョビ(anchovy)はカタクチイワシ科の魚を指す。
海水魚で、沿岸性の回遊魚である。遊泳能力が高く、群れで行動する。全長は成魚で10~30cmほど。プランクトン食で、微小な歯がある。体は細長く、断面は円筒形ないしやや側扁(縦長)。背が青く、腹が白い。赤身の青魚である。鱗が剥がれやすい。
名前の由来には諸説あるが、水から出すとすぐに弱って死んでしまう魚であることの「よわし」が「いわし」となった説がある。これは魚へんに「弱」と書く漢字の由来でもある。他にも、貴族の食べ物ではない卑(いや)しい魚という意味で「いやし」から「いわし」になったとする説もある。
体に良い栄養素を多く含み、刺身・塩焼き・天ぷら・煮物・干物から加工食品まで幅広く利用されている。稚魚や幼魚はちりめんじゃこ(しらす干し)・釜あげ(釜あげしらす)・煮干しの材料になる。食用以外にも魚油の採取、養殖魚や家畜の飼料、肥料などの用途がある。
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