閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「海王星の日」

2024-09-23 05:15:27 | 今日は何の日
今日は「海王星の日」、太陽系の一番外側の謎の青い惑星です。
学校で習った太陽系の惑星の順番、「水金地火木土天海冥」「すいきんちかもく
どってんかいめい」の「冥・めい」は、惑星としてはなくなりました。
 
きのうの朝は雨、空も雲で覆われていました。
 
きのうは雨模様の1日、10時頃に息子が来訪。すぐに妻とスーパーに行き、お昼の
総菜を買い出しに行きました。
ランチは素麺にトンカツ、茄子の煮物、豚肉の生姜焼き、鰹の分厚い刺身も出ました。
思い思いのアルコールを楽しみましたが、体重が600g増える罰を受けました。
 
きのう4時頃の富士山です。ようやく雨も上がりましたが、休足日になりました。
 
ネットのニュース、6つあれを止めたら体重激減のようです。
 
今朝は何と23℃、曇天で今にも雨が降りそうです。最高も25℃らしいいです。
涼しい風が入り、クーラーを問題なく切りました。
今日は横浜にお出かけします。
 
今日の日の解説す。

1846年のこの日、ドイツ・ベルリン天文台のヨハン・ガレ(Johann Galle、1812~1910年)が望遠鏡を用いて「海王星」を発見した。

海王星

1781年の天王星の発見以降、その軌道がニュートンの天文力学に合わないのは、その外側にさらに惑星があるためだと考えられていた。そのため、いろいろな科学者が天王星の軌道の乱れなどを元に未知の惑星の大きさや軌道・位置を計算した。

そして、フランスのユルバン・ルヴェリエ(Urbain Verrier、1811~1877年)が計算で予言した場所にガレにより新しい惑星が発見された。一方で、イギリスのジョン・アダムズ(John Adams、1819~1892年)もその場所を突き止めていたため、現在ではガレとルヴェリエ、アダムズは3人とも発見者とされている。

海王星について

海王星(Neptune)は、太陽系の太陽に近い方から8番目の惑星である。太陽系惑星の中では最も太陽から遠い位置を公転している。名称の「Neptune」は、ローマ神話における海神「ネプトゥーヌス」にちなむ。

海王星の直径は49,528kmで、これは地球の3.88倍に相当する。巨大な氷惑星で、太陽から非常に離れているため、わずかな熱しか受けていない。表面の温度は約50K(約-223℃)である。しかしながら、中心部の温度は、約5,400K(約5,127℃)と熱を持つ。大気の構成は、水素80%・ヘリウム19%・メタン1.5%となっている。

リンクWikipediaコトバンク

 
コメント
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