今日は「月見酒の日」でしたが、こうも暑い日が続くと月見の風情がありません。
空はあいにくの曇り、クーラーの効いた部屋での一杯を楽しむことにしました。
きのうの朝も雲が多く、富士山も雲が湧いてすぐに消えそうでしたね。
きのうは、雲の多い時々雨も降り、どうしようかなと思っていたら、長女が中1の
孫を連れて来て、一緒に回転寿司でランチをしました。しばらく見ないと背が伸びて
いますね。来年は確実に抜かされます。
帰路、妻と長女がケーキ屋さんにより、私はミルククレープで月見酒代りに一杯やり
ました。お天気も悪く、お酒も入っていて外歩きは中止にしました。
きのうのネットのニュース、カフェインの摂り過ぎには弊害があるようです。
今朝は25℃、最高は33℃とまだ暑いです。晴れ間の多い日のようです。
今日の日の解説です。
京都府京都市伏見区に本社を置き、老舗の日本酒メーカーである月桂冠株式会社が制定。
まろやかな味わいと、すっきりとしたあと味が特徴のお酒「つき」をより多くの人に味わってもらうことが目的。
日付は銘柄名から月が一年で最も美しく、風流な「月見酒」を楽しむのにふさわしい「中秋の名月」の日とした。記念日は2017年(平成29年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
「月見酒の日」の日付は以下の通り。
- 2016年9月15日(木)
- 2017年10月4日(水)
- 2018年9月24日(月)
- 2019年9月13日(金)
- 2020年10月1日(木)
- 2021年9月21日(火)
- 2022年9月10日(土)
- 2023年9月29日(金)
- 2024年9月17日(火)
「つき」について
同社は2017年に創業380年、「つき」の発売20周年を迎えた。「つき」の販売本数は2Lパック換算で2億本(1997年8月から2017年3月までの累計本数)に達した。多くの人から愛されているロングセラー商品となっている。
美味しいお酒を造るためには、何よりも良い米と良い水が必要不可欠である。「つき」を始め、月桂冠の日本酒は発祥の地「伏見」の水の豊かさを象徴する地下水「伏水」を仕込み水として用いて、日々酒造りに勤しんでいる。
リンク:月桂冠