閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「川柳発祥の日」

2021-08-24 12:42:25 | 今日は何の日

    

今日は「川柳発祥の日」。俳句もすごいですが、川柳はその上をいく庶民派

ですね。いつも、サラリーマン川柳に留飲を下げて「よく言った」と膝を叩き

ますが、自分の発想の貧弱さには気の滅入る思いです。

サラリーマン以外の職種の方は、ああいう悲哀は感じていないんでしょうか。

居酒屋亭主川柳なんかあったら、きっと面白いものが出てくるでしょうに・・。

           

きのうはK大付属病院で帯状疱疹の予防ワクチンを接種しました。看護士の

長女の勧めです。シャトルバスで行き、簡単に終わりました。

それで、ご褒美に病院近くの和食屋に行って、煮魚定食のお昼をいただきました。

魚は、タイ、マグロとカンパチだそうで、美味しかったです。

 1,050円でした。

         

帰りは神奈中バスで帰り、歩数は、2,300歩でした

昨夕、富士山がようやく姿を見せました。今朝は、すっかり曇っています。

ラジオでテレ朝「漂着者」の紹介があり、面白そうで録画予約します。

 

解説は以下のサイトからの引用です。

川柳発祥の日(825日 記念日) | 今日は何の| 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

 

1757年(宝暦7年)旧暦825日、江戸時代中期の前句付けの点者・柄井川柳

(からい せんりゅう、17181790年)が最初の万句合(まんくあわせ)を

興行した。

柄井川柳

前句付けは、連歌・俳諧連歌における遊戯的な文芸の一つ。連歌・俳諧連歌は

本来、発句から始めて参加者が交互に下の句を続けていく集団文芸であるが、

逆に下の句(七・七)のお題を用意し、気の利いた上の句(五・七・五)を

考えて技巧を競う。付け句から発展した文芸が川柳である。点者は、連歌・俳諧

などで、評点し、その優劣を判定する者である。

柄井が最初の万句合を興行した場所の推定跡地に「川柳発祥の地」の碑がある。

碑の場所は、東京都台東区蔵前4丁目37(三筋二丁目交差点の南東角)。碑には

この日に川柳が発祥したことが記載されている。

「川柳発祥の地」の碑

   

リンク:川柳学会Wikipedia

 


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4 コメント

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Unknown (sure_kusa)
2021-08-25 08:28:27
現代川柳は、視覚的で反射的に笑えるところが楽しいですね。
ところが、昔の川柳はヒネりが入る。
言ってならぬ事を動物の仕草にかこつけたりしての遠回しな表現。
これ、見た人が直感では分からないから全然面白くない。
私の川柳は、残念ながら後者です。
アレコレ詰め込み過ぎて、見直したら途方に暮れる川柳だったりします。
 ダメじゃん。
閑斉さまの川柳は、見た瞬間に感動しキチッと論理的なのでいつも感心させられておりますよん♪
返信する
sure_kusa さん、おはようございます。 (閑斉)
2021-08-25 09:27:48
早速のコメント、ありがとうございました。

私のは川柳まがいです。
スレ丼さんは、前にも言いましたが、起承転結の承転を飛ばして結を言っているようで、ついていくのが大変です。
右脳未発達、いや未開発状態です。
勉強! 勉強!
返信する
Unknown (あきらとマドンナ)
2021-08-25 18:05:15
 「漂着者」私も見ています。
返信する
あきらさん、こんばんわ。 (閑斉)
2021-08-25 18:22:16
金曜日、楽しみです。
返信する

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