
今日は「ミシンの日」でした。針が縦方向に上下しているだけで、糸を絡ませて
縫って行く機械、外国人の知恵にびっくりさせられました。
手縫いとミシン縫いの差ってあるのですね。

きのうは朝から小雨模様、日の出風景は撮れませんでした。
きのうは昔の仕事仲間が九州から時々来るのに合わせた懇親会みたいなランチ会でした。
バスと小田急で大和へ。魚貝亭というところで美味しそうなお魚が沢山ありました。

いただいたのは刺身盛り、サラダ、タコキムチで一杯。本当に美味しく、〆は梅茶漬け
でした。

本降りの雨の中を帰り、往復、2,649歩でした。
今朝も3℃と下がり、最高も6℃でみぞれ雨も降る変なお天気のようです。
今日はコーラス練習日、雨は上がって欲しいです。
今日の日の解説です。
ミシン発明200年を記念して日本家庭用ミシン工業会(現:一般社団法人・日本縫製機械工業会)が制定。
日付は「ミ(3)シ(4)ン」と読む語呂合わせから。
イギリスのトーマス・セイント(Thomas Saint)が世界で初めてミシンの特許を取得したのは1790年(寛政2年)のことだった。ミシン発明200年は1990年(平成2年)であり、記念日は翌1991年(平成3年)に制定された。また、同工業会は1月から3月を「ミシンの月」としている。
同工業会は、1969年(昭和44年)3月に設立された団体である。縫製機械工業の総合的な発展を目的に、縫製機械に関する生産・流通等に係わる調査及び企画の立案・推進などの事業を行う。
日本縫製機械工業会の英語表記は「Japan Sewing Machinery Manufacturers Association」で、その頭文字に由来する「JASMA」が略称である。
ミシンについて
ミシンは、織物(布)、皮、紙などを糸で縫い合わせるのに用いられる機械である。
日本語の「ミシン」という名前は、裁縫機械の英語「sewing machine(ソーイング・マシン)」の「machine」がなまったもので、「裁縫ミシン」の略が一般化した。
その種類は多く、布などを縫うミシンの他に、布の端を始末するロックミシン、畳を縫うミシン、しるし付け用ミシン、縫い糸を使用せずに高熱で溶接する高周波ミシンなど、多種多様である。
それがいつも間にか日本のメーカーが台頭してきましたね!