今日は「植物学の日・マキノの日」となっていました。朝ドラでいろんな花の紹介があり、
我が「花シリーズ」を賑わしてくれてました。牧野博士は実家を継がず好きな学問一本で
人生を全う、あの時代の異端児でもあります。明治という時代、日本のあちらこちらで
新しい風が吹いたのでした。
現在の私のトッピクスは、首回りの痛みと新パソコン。ネットのある場所で Windows11
搭載の新品を随分と安く入手しました。搭載ソフトも完備。問題は、メールアドレスで、
Outlook を使うとアドレスが変更になるので、契約しているサービス部門の方に Thunder-
bird を入れて貰いました。頼りになりますね。次にブログで当面使うデータ、写真をコピーして、
古いのは妻に渡しました。なんせ、半分出資してくれていますので・・。
早速、麻雀ゲームに使っています。腕が上がるのを期待!
一段落した午後に外歩きに出ましたが、今にも降りそう。ショートコースを行って、往復、
2,787歩で帰りました。
今朝は16℃、ちょっと肌寒く感じます。外は雨のようです。新しいパソコンは記載がサク
サクと進みますね。
今日の日の解説です。
1862年(文久2年)のこの日(旧暦の4月24日)、植物学者の牧野富太郎(まきの とみたろう、1862~1957年)が土佐国佐川村(現:高知県高岡郡佐川町)で生まれた。
その家は近隣から「佐川の岸屋」と呼ばれた商家で、雑貨業と酒造業を営む裕福な家だった。そして、彼は幼少のころから植物に興味を示していたと伝わる。
牧野博士は「日本の植物学の父」といわれ、独学で植物分類学を研究し、94歳でこの世を去るまでの生涯を植物研究に費やした。その研究成果は50万点もの標本や観察記録、そして『牧野日本植物図鑑』に代表される多数の著作として残っている。
また、新種・変種約2,500種を発見・命名した。佐川小学校中退でありながら理学博士の学位も得て、生まれた日は「植物学の日」に制定された。
牧野博士が死去した翌年の1958年(昭和33年)4月、博士の業績を記念した建物として、高知市五台山に「高知県立牧野植物園」が開園した。
1999年(平成11年)には園内に「牧野富太郎記念館」(内藤廣設計)が新設され、博士が収集した蔵書、直筆の原稿、植物画など58,000点を収蔵した牧野文庫を始め、植物に関する研究室や、博士の生涯に関する展示などがある。
2008年(平成20年)4月には南園に東洋の園芸植物を観賞できる「50周年記念庭園」が誕生した。園内には「博士ゆかりの野生植物」など約3,000種の植物が栽培されている。また、同園では4月24日を「マキノの日」としており、この日は入園が無料になるほか、園内の植物観察ツアーなど、特別なツアーが開催される。
「7」が使いやすくついついこれを使ってしまいます
やはり…古い人間なのでしょうねぇ~(笑)
ペイントというソフトを使って解決方向です。