閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「恵比寿天」

2025-03-08 06:00:35 | 七福神
今日は土曜日、作品紹介の日です。今年前半を飾るメインの七福神シリーズの2作目
「恵比寿天」、今回もやさしそうな顔に仕上がりました。
恵比寿天の簡単な紹介です。
恵比寿天は七福神中で唯一の日本の神様。いざなみ、いざなぎの二神の第三子といわれ、満三歳になっても歩かなかったため、船に乗せられ捨てられてしまい、やがて漂着した浜の人々の手によって手厚く祀れれたのが、信仰のはじまりと伝えられている。左手に鯛をかかえ右手に釣竿を持った親しみ深いお姿の、漁業の神で、特に商売繁昌の神様としても信仰が厚い。
 
きのうの朝は雲が残っていましたが、久しぶりの日の出と雪で真っ白の富士山でした。 
きのうは10時にヨーカドーのオープンを待ち2Fの骨盤・整体カラダファクトリーへ、
4回目でした。古い腰痛は少し軽くなって来ましたが、他の場所に痛みが移動、仕方
ないですね。帰りにコンビニに寄り、覚えたい歌の楽譜を印刷しました。
きのうは、2,603歩+ラクこぎサイクル20分でした。
 
朝見えていた富士山は雲が湧いて日の入り時にはすっかり隠れてしまいました。
きのうのびっくりニュースは、ノーベル平和賞にトランプ大統領がノミネートされた
ことでした。「本気でやれよ!」、ということでしょうか?
 
今朝は3℃、最高も5℃まででにわか雨も、夜、外出予定があり注意です。
 
恵比寿天の詳しい解説がありました。

えびすゑびす

  1. 日本の神。七福神の一柱。狩衣姿で、右手に釣り竿を持ち、左脇にを抱える姿が一般的。本項で詳述。また、初春の祝福芸として、えびす人形を舞わせてみせた大道芸やその芸人のことも「恵比須(恵比須回し)」と呼んだ。
  2. 外来の神や渡来の神。客神や門客神や蕃神といわれる神の一柱。本項で詳述。
  3. 神格化された漁業の神としてのクジラのこと。古くは勇魚(いさな)ともいい、クジラを含む大きな魚全般をさした。本項で詳述。
  4. 寄り神。海からたどり着いたクジラを含む、漂着物を信仰したもの。寄り神信仰や漂着神ともいう。本項で詳述。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「さかなの日」 | トップ | 「緑の供養日」 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あきらとマドンナ)
2025-03-08 15:52:21
 きれいな富士山ですね!
人の心も・・きれいだといいのですがトランプさん
なかなかの役者のようです
返信する
あきらさん、こんばんわ。 (閑斎)
2025-03-08 20:07:46
トランプ氏は実業家、それも根っからの取引専門のようですね。
返信する

コメントを投稿

七福神」カテゴリの最新記事