今日は「はんだ付けの日」、大変お世話になっていますが決して表に見えない
役目を負っていますね。電子部品接合の縁の下の力持ちです。
昔は鉛と錫の合金だったのですが、有害な鉛の使用を止めるのに技術の革新が
ありました。
中学生時代には、工作物で楽しみました。今でも、半田ごて持ってはいますが、
使う場面がありません。紙紐工作では”糊”が主役です。
きのうの朝はよく晴れて富士山もひさしぶりに見事な夏の姿を見せました。でも、
昼前から雲が湧いてダメでしたが・・。
朝ドラの後、歩きに出ました。股関節の痛みはまあまあで、野菜無人販売でキュウリと
トマトと買って帰りました。大股で歩いたので、往復、6,319歩でした。
きのうの朝の NHKBS「クラシック倶楽部」では、妻屋秀和~世界のオペラ・アリアの
放送がありました。朗々とした低音のいい声でしたが馴染みの曲はなかったです。
今週は声楽特集のようで、この後を楽しみにしています。
夕方7時過ぎに富士山のシルエット姿が見えました。何か嬉しいかったです。
今朝は25℃、まずまずのお天気のようです。コーラスの自主練もあります。どんな
歌が唄えるか楽しみです。
今日の日の解説です。
滋賀県東近江市にあるNPO法人・日本はんだ付け協会が制定。
日付は「はんだ」が7種類の元素(Sn:錫、Pb:鉛、In:インジウム、Ag:銀、Cd:カドミウム、Bi:ビスマス、Sb:アンチモン)からできていることと、「はんだ付け」に最適な温度が250℃であることから。
「はんだ付け」は「はんだ」と呼ばれる合金を熱で溶かして金属や電子部品を接合する作業のこと。その技術を広くPRすることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
日本はんだ付け協会は「はんだ付け検定」や「はんだ付けアートコンテスト」を実施している。
リンク:日本はんだ付け協会
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