今日は、「カメラ発明記念日」。
修学旅行でも小学校時代にはカメラは持っていなかったような記憶です。
中学生で小さいのを買って貰って嬉しく写真を撮りました。
昔の白黒写真、余り残っていませんね。
当時はピント合わせ、露出時間、感度も手動と面倒でしたが、その分、わざと
ピンボケにさせたり長い時間撮影など楽しみも出来ましたね。
きのうは天気も悪く、一転、冬に戻りました。高校野球も始まりましたが雨天
順延でしたね。
妻は眼科検診に出かけ、眼圧は異常なかったようです。私は作品製作に専念し
ました。
雨天で外歩きはしませんでしたね。
今日は、午後から回復のようです。
以下はネットにあった解説です。
カメラ発明記念日(3月19日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
1839年のこの日、フランスの画家・写真家のルイ・ジャック・マンデ・ダゲール
(Louis Jacques Mandé Daguerre、1787~1851年)が写真機を発明した。
この写真機は発明者の名前をとって「ダゲレオタイプ(daguerréotype)」と呼ばれ、
長時間露光させるため写真機の前で長い間じっとしていなければならなかったが、
大変な人気を集めた。ダゲレオタイプは銀メッキをした銅板などを感光材料として
使うため、日本語では「銀板写真」とも呼ばれる。
ダゲレオタイプで撮影したダゲールのアトリエ(1837年)
ダゲールは当時のフランスを代表する科学者フランソワ・アラゴ(François Arago、
1786~1853年)に新たな写真技術への推薦を求めたところ、アラゴはその有益性を
認めてこれをフランス政府に推挙した。
フランス政府は公益のため、ダゲールへ補償として終身年金を支給することで、
写真技術を一般に公開した。その結果、銀板写真法は19世紀中期、世界中で
急速に普及することになった。
関連する記念日として、1977年(昭和52年)11月30日、世界初の自動焦点(オート
フォーカス)カメラ「コニカC35AF」が発売されたことから、11月30日は「オートフォー
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