おそ松くんよりも目立っていたイヤミ
主役は六つ子のはずなのに、強烈なキャラクターとして印象深いのが
イヤミの存在です。
カタカナ表記が定着していますが、なんと「井矢見」と漢字で登場していた初期の頃も。
あの「シェー」ポーズは、当時流行になりましたよね。
友達や家族の前で驚いた時に、シェーポーズを披露した人もいたのでは?
イヤミの「~でざんす」や自分を「ミー」との口癖も真似をした頃が懐かしく感じます。
フランス帰りと自慢していたイヤミの容姿もしゃべり方も、嫌味っぽい雰囲気が漂っていましたが、
最後はいつもどんでん返しが…。
いろいろな職業についておそ松くん達と関わる度に、痛い目に遭っていたイメージがあります。
イヤミのたまに見せる優しさに、ほっこりさせられた子供の頃でした。
これで終わりなのですが、トト子ちゃんが見えなくなってしまいました。
ちょっと移動させます。
絵は二次元なのに立体にして、横顔が笑えるほどそのものです!
飛び上がるイヤミ氏は、後ろのポリバケツに乗せてあります。
ここが一番の苦心でした。
もう一仕事、トト子の移設をします。