「1店舗を守る姿勢がSS減に歯止めをかける」
元売支店がそうみているもので、元売も手をこまねいているわけではなかった。・・・と業界紙にあった。
以下、一部転載。
元売はこうした実態(系列内仕切り格差や系列と非系列の卸格差)を認めつつも、有効な手立てがないことを無言で示す。
だが「1店舗運営の業者は守りたい」と重い口を開く。
SSの減少に歯止めがかからないことを憂えてのことだ。
こうした姿勢を世論として形成すれば、廃業を検討している小売業者の耳にも届くはず。
元売はそうみており、それには「特約店もさることながら、特約店に任せていた販売店にまで踏み込む必要がある」という。
とりわけSSの過疎地問題は深刻だ。
過疎化対策はすでに行政が乗り出しているが、行政を頼りにするだけではなく、
系列を掌握しきれていない面もあるだけに
「元売としてできることからスタートしたい」と漏らす。
元売は決して1店舗のところも見捨てない。
こうした声をあげることが「減少に歯止めをかけていくはずだ」と元売は訴える。
**********
は?
そもそも明確な意思を持って系列3者店潰しを行ってきたのは誰ですか?
「見捨てない」と言われても、じゃあ一体どうしてくれるんですかねぇ?
だって、無言で“有効な手立てがない”ことを示しておられるワケでしょう?
そんな言動の不一致では、減少に歯止めがかかるハズがないと思うけど。
┐(-。ー;)┌ヤレヤレ
系列を掌握しきれていない?
連帯して品質保証をしている系列のことを、掌握しきれていない?
それで自分のマークを掲げている系列販売店が業転玉を仕入れていられるわけですね。ナルホド。
連帯して品質を保証しているのにね・・・・。
特約店に任せていた販売店にまで踏み込む
やめてください。
販売店は十人十色、商売のやり方も千差万別。
「スタンダード」と、ひとくくりにモノを考える元売さんでは恐らくピントハズレなアドバイスをしてくれることになると思われ、迷惑千万(爆)
・・・・・
恐れながら申し上げます。
本当にSS減少に歯止めを掛けたいなら、明日と言わず今すぐに、系列内の仕切り格差をなくしてくだされ。
業転との卸格差も、ブランド料は必要だというのなら止むを得ませんが、それならそれで4円だけにしていただきとうござります。
又、特約店マージンに4円も乗せられたのでは堪りません。
販売店にまで踏み込まずとも、特約店への“指導”をして頂ければ恐悦至極で御座います。
ナンテネ f  ̄. ̄*)ポリポリ
でもね、ホントにそうですよ。
系列外(業転)に5円超も安く卸せるのなら系列にだってもっと安く卸せるハズ。
現に子会社販社大手特約店にはそうしている。
ブランド料が事業継続に不可欠というのなら、又、ブランド価値というのなら、
子会社販社や大手業者が安売りPBに価格で対抗しているのはどういう事でしょうか?
「仕切り格差の解消」と「特約店への指導」は、新たなコストも必要なく、簡単で手っ取り早い方法です。
SS減少に歯止めをかける、一番確実な方法です。
それが出来ないのなら、
或いは過疎地の1SSを助けるだけの事なら、
この先、SS過疎地問題が大きくクローズアップされたときに
「己の悪行(系列3者店潰しの施策)が表面化するのを避けたいだけ」だったということです。
11月6日 燃料油脂新聞より
それでね。
マジこれ、困ってるの!
法人向けの掛け取引 ↓ 又途中改訂(==;
※11月13日 画像追加 (11/13燃料油脂新聞より)
週決め仕切りは、掛け売り主体に合わない。