空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

書評・解説

2010-01-25 | その外のあれこれ
ファンだと決め込んで、同じ作者ばかりを安心して読んできたせいか、あまり守備範囲が広くない。
それに暫く前からミステリが面白くて読むようになった。

あまりわからないので本屋さんに行ってまず、あとがきや解説を読んで決める。

「○○」も名作だがそれに匹敵する巧さだ。と書いてあると、名作だという「○○」も知らないのでどちらを先に読もうか、二冊とも買ってくるか悩む。

○○が現れた時は天才だと思ったが、彼は同じテーマでも違ったトリックで成功している。

あ~~ 天才の○○さんも知らんかった。

ミステリについては最近少しうるさくなったつもりが、本屋さんに行くたびに名前も知らない人や作品が並んでいて迷子になりそうだ。

ミステリ1位!!というのが面白いかと思ったら、この1位もあちこちに沢山あって目移りがする。

その上海外のものと来たら、分らないナァ。

いいという批評を信じて買ってきてある「積読」でも読もう。





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