公園の梅が
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なんだか休日もいいが、月曜日はほっとする。(コロナ禍で、休まなければならない方々の窮状を知らない訳ではないのですが)
狭い目で足元を見る癖が抜けないので、休日が多いと何気に窮屈で、三食も一日二日くらいならいい知恵も浮かぶのですが、料理本を開けたり、便利なネット上の料理を眺めたり。
というので、のびのびと月曜日手足を伸ばして散歩、ついでに梅はどうかな。
と、どちらがどうということなく二時間ほど歩き回ってきました。
人もチラホラで、マスクと帽子でどこの誰だか、一応カメラ持ち同士、目で挨拶などして早咲きの梅を写してきました。
ただ好きな緑額枝垂れが元気がなくなり、あまり花をつけていませんでした。
市大理学部の植物園には、うめの見本林があって、そこには最近見つけた、若い緑蕚枝垂れが一本あるのですが、そちらにも行った方がいいだろうかなと、古なじみの梅が元気がないので少し寂しい気がしました。梅って老木になっても花が咲き実もなっていたと思うのですが。
まだ若いのにもう少し頑張って咲いてほしいな。緑の枝に緑のガク、白梅一重の実に爽やかな梅なのに。
雲が薄く出始め撮影日和だと思っていたら小さな雪が降ってきました。白梅の花びらかと思えるくらいでなかなか情緒があったのですが。冷えてきたのでやはりまだ早い春なのかと思って帰ってきました。
小鳥が歩いていたので写しました。調べると「ツグミ」のようで、あら。「吉本ばななさんか、こんにちは」でしたw。