今日は、ちょっと郷土色が強い?夕食に。
「もずくのしゃぶしゃぶ」
尻屋のもずく。
東通りの方からいただきました。
海の香りがあり、私たちはハマりそうです。(笑)
今まで、こんな食べ方はしたことがありません。ほんと、初めてでした。今年は、2回目となりました。
もし、新鮮なモズクをいただいたら、ぜひ、試してみてください。
わが家は味噌仕立てです。
これは、尻屋の知り合いの方からいただいたものです。
「ツブと蒸ウニの合わせ」
正式名称はわかりません。(笑)
ですが、これまた美味しい。蒸ウニなので、日持ちも3日程度はするので、作ったら冷凍保存もできます。
おつまみに、ご飯のお供に!下北ならではの逸品!
さて、さきほどの「もずくのしゃぶしゃぶ」の残り汁に卵を解き放ち・・・!なんと「もずくの味噌貝焼き」へ変化?(笑)
さらに、「つぶと蒸ウニ」をトッピングして、下北海産貝焼き?の誕生!
奥さんが感動のあまり、「白飯~、しろめし~!」とどこかのお爺さんの口調で「夫」に指図?
いただきま~す、と手を合わせた瞬間、今度は「ライスオン!、飯の上にかけろ~!」
天の声ではなく、目の前にどこかの組の方の奥さんでしょうか?・・・というダミ声?
感動の食事が、恐怖の食事に・・・?
ご命令通り、白飯のうえにスプンで添えて・・・、いただきました。
「下北の新たな、猫マンマ」・・・なのではないでしょうか?