いいお天気で、虫も少なく、秋風が吹いていました。
けっこう前のものですが、残っていました。
さすが、デカイ。(笑)
明日もがんばるぞ~!
今日は、大雨洪水での土砂災害で大きな被害を受けた大畑町の赤川地区と風間浦村の下風呂地区まで、をダックス50とでかけてみました。
ライフラインは概ね復旧したらしいですが、まだ、家屋の崩壊や街の道路が泥だらけ、海外へのヒバの流木など、まだまだ復旧作業が行われていました。
下風呂温泉を過ぎると、もう「通行止め」になり、17:00-19:00の間だけは住民の方々だけは、可能?(たぶん)。
なので、下風呂温泉からUターンでした。警備の方がいて、車を止めていました。
「小赤川橋」。
通行止めになっていた「小赤川橋」です。架設された橋の入口は片側通行で、一般車両も通行できます。
これはむつへの帰りなので、逆側になりますね。(風間浦側)
川は大工事。コーンが立っている細い通路が歩行者用。
さすがに仮設なので、車一台と人が一人通れる広さです。
脇にある家屋とバス停。
流木と土砂による被害。
海岸も流木の山と化していました。
下風呂温泉街です。
山の土砂崩れがあるものの、温泉地帯は幸いにも被害が小さいようです。
それよりもお客様が誰もいない?そうした経済被害が大きいのかもしれません。でも、お風呂場も泥だらけになった、という報道もありましたが。
大赤川橋を境に風間浦村になります。
そして、すぐに下風呂温泉郷。
平日だし、まだ復旧中なので、人がおりません?ひっそりとしています。
ただ、海峡の湯は昨日から、村民に無料で再開しているそうです。
普通に、地元のスーパーやガソリンスタンド店、一部の食堂などは営業していますが、厳しい状況?
肝心の旅館はひっそり。
下風呂漁港のとなりの公園も土砂災害に。
また、国道沿いの家屋や道路、斜面では、・・・。
街は、比較的、土砂災害の対策が以前から執られていて、多少なりとも防いでくれていました。もちろん、破壊されてもいます。でも、これらがなければ、もっとすごい悲惨なことになっていたと思います。
下風呂温泉街を出るとすぐに、「通行止め」。
17時から19時は通行可能なのかな?
警備員さんが出てきて、「すみません」と頭を下げていました。
あとは、いろいろな被害の光景です。
下風呂温泉街の入口のがけ崩れの復旧工事。
崖の傾斜面の危険地区の工事。
下風呂までの国道沿いになります。
桑畑の温泉も今日、再開する、ということでしたが、行くことができませんでした。
易国間にも、蛇浦にも、そして大間にも行けません。
早期の復旧を願うしかありません。
今日は、本年12回めの渓流釣り。
大尽山で見つけた「きのこ」です。
ここの入口周辺は、「キノコ狩り」のメッカなんです。駐車場や道路脇は大渋滞?(笑い)
登山道ではないのかもしれませんが、歩いている途中、独か食えるか、わかりませんが、見つけました。
キノコはよくわからないので、コメントは避けます。(笑い)
白いシメジのようなキノコ、ならたけかな?みたいなキノコ?
そういえば、そろそろ、「キノコ狩り」の季節になりましたね。
もう一本、古木にキノコがびっしりとついていたのがあったけど、内緒にします。あとで、採りに行こうかな?(笑い)