Cape Fear、in JAPAN

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外国女優別キャリア10傑(57)ユマ・サーマン

2021-01-25 00:10:00 | コラム
~ユマ・サーマンのキャリア10傑~

初期のQT映画で先鋭的なミューズを演じ、映画ファンに新鮮な驚きを与えてくれたユマも50歳、
「正確にはウマ・サーマン」というひとも居るけれど、本稿ではユマでいきましょう。

丸くならず尖ったままであることは、トリアー映画の常連になりつつあることでも明らか。

頼りになる姉御さんです。


(1)『パルプ・フィクション』(94)

1位はやっぱりコレでしょう、
ボブスタイルで踊りまくるミアの格好いいこと!

そのあとヨダレ流しながら失神するところもリアリティがあって、グー。




(2)『ヘンリー&ジューン/私が愛した男と女』(90)

無名時代のヘンリー・ミラーとその妻ジューンを描いた文芸作。

ユマとマリア・デ・メディロスを発見―これだけでも、本作には価値があるね。


(3)『ニンフォマニアック』(2013)

トリアーとの初タッグ作。

名のある俳優陣がこぞって色情に悩まされるひとびとを熱演、トリアーしか集められなかったろうし、この俳優さんたちしか出来なかったこと。



(4)『キル・ビル Vol.1&Vol.2』(2003、2004)

バイクや日本刀、黄色いトラックスーツが世界一似合うひと、、、でしょ?


(5)『ガタカ』(97)

地味ながら、ひじょうに人気の高いクールなSF。




(6)『危険な関係』(88)

ラクロの人気戯曲、何度目かの映画化。

キアヌもユマも、さすがに若い。


(7)『恋に落ちたら…』(93)

デ・ニーロと共演。


ライトな恋愛モノだったが、ラブシーンに異様な数のスタッフが結集、このことが新人ユマを悩ませたという。

制作現場は、あのころと変わっていることを願うが…。


(8)『バロン』(88)

テリー・ギリアムらしい、ごった煮ファンタジー。

おそらく多くの日本人にとって、これが初ユマだったのでは。


(9)『カウガール・ブルース』(93)

ヘンテコな原作小説に、さすがのヴァン・サントも本領発揮出来なかった感じがある。

そのなかにあってユマは大健闘したのでは?


(10)『ハウス・ジャック・ビルト』(2018)

トリアーの才気が爆発した快作。

ユマは、マット・ディロン扮する殺人鬼の標的に。


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明日のコラムは・・・

『The Crucible』
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