~メグ・ライアンのキャリア10傑~
めちゃんこキュートで、どことなくファニーフェイスでもあり、80~90年代の彼女を嫌いだという映画ファンは単なるヘソマガリだった。
そんなライアンも、今年で還暦を迎える。
ん?
最近、出演作が日本にやってこない?
低迷した理由に・・・
①長いこと良好な関係を築いていた夫デニス・クエイドのもとを離れ、ラッセル・クロウとの不倫に走った。
②整形に失敗し、顔がだいぶ変わってしまった。(いまの写真を挙げるほど、自分は意地悪じゃないからね)
・・・を挙げるひとが多いけれど、それが本当の理由かどうかは分からない。
自分は・・・
③ライアンが出演しそうな「陽気過ぎる」ハリウッド映画が少なくなった。
・・・こともあるんじゃないか、と考えるけれども。
(1)『恋人たちの予感』(89)
男女のあいだに、友情は成立するのか―永遠の問題をオシャレにまとめあげた傑作。
(2)『D.O.A./死へのカウントダウン』(88)
ひじょうによく出来たサスペンス。
元旦那との息もぴったりだった。
(3)『ユー・ガット・メール』(98)
トム・ハンクスと共演したロマンチック・コメディ。
自分は苦手なジャンルだが、ライアンがいちばん得意とするジャンルではあった。
(4)『男が女を愛する時』(94)
アンディ・ガルシアと共演、アル中の妻を熱演し高評価を受ける。
(5)『トップガン』(86)
アイスマン(ヴァル・キルマー)の恋人役を好演、短い出番だがキュートな魅力に多くの映画ファンが激しく反応した。
(6)『インナースペース』(87)
現代版『ミクロの決死圏』(66)、しかしあの映画に比べると悲壮感はなく陽気なのは監督がジョー・ダンテだからでしょう。
(7)『イン・ザ・カット』(2003)
ジェーン・カンピオンと組みイメージ脱却、、、を図るも失敗に終わる。
とされているけれど、自分は嫌いじゃないな。
(8)『ドアーズ』(91)
ジム・モリソンの半生をオリバー・ストーンが映画化。
ライアンは、モリソンの彼女役を演じた。
(9)『めぐり逢えたら』(93)
ノーラ・エフロン×ハンクス×ライアンがトリオを組んだ初めての作品。
安心して観ていられるという点では、ライアンはやっぱりこのジャンルの女王だったと思う。
(10)『プレシディオの男たち』(88)
マーク・ハーモンとの、車のボンネットを使ったラブシーンが映画ファンのあいだで話題になった。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『そういう視点がないといえば、ウソになる。』
めちゃんこキュートで、どことなくファニーフェイスでもあり、80~90年代の彼女を嫌いだという映画ファンは単なるヘソマガリだった。
そんなライアンも、今年で還暦を迎える。
ん?
最近、出演作が日本にやってこない?
低迷した理由に・・・
①長いこと良好な関係を築いていた夫デニス・クエイドのもとを離れ、ラッセル・クロウとの不倫に走った。
②整形に失敗し、顔がだいぶ変わってしまった。(いまの写真を挙げるほど、自分は意地悪じゃないからね)
・・・を挙げるひとが多いけれど、それが本当の理由かどうかは分からない。
自分は・・・
③ライアンが出演しそうな「陽気過ぎる」ハリウッド映画が少なくなった。
・・・こともあるんじゃないか、と考えるけれども。
(1)『恋人たちの予感』(89)
男女のあいだに、友情は成立するのか―永遠の問題をオシャレにまとめあげた傑作。
(2)『D.O.A./死へのカウントダウン』(88)
ひじょうによく出来たサスペンス。
元旦那との息もぴったりだった。
(3)『ユー・ガット・メール』(98)
トム・ハンクスと共演したロマンチック・コメディ。
自分は苦手なジャンルだが、ライアンがいちばん得意とするジャンルではあった。
(4)『男が女を愛する時』(94)
アンディ・ガルシアと共演、アル中の妻を熱演し高評価を受ける。
(5)『トップガン』(86)
アイスマン(ヴァル・キルマー)の恋人役を好演、短い出番だがキュートな魅力に多くの映画ファンが激しく反応した。
(6)『インナースペース』(87)
現代版『ミクロの決死圏』(66)、しかしあの映画に比べると悲壮感はなく陽気なのは監督がジョー・ダンテだからでしょう。
(7)『イン・ザ・カット』(2003)
ジェーン・カンピオンと組みイメージ脱却、、、を図るも失敗に終わる。
とされているけれど、自分は嫌いじゃないな。
(8)『ドアーズ』(91)
ジム・モリソンの半生をオリバー・ストーンが映画化。
ライアンは、モリソンの彼女役を演じた。
(9)『めぐり逢えたら』(93)
ノーラ・エフロン×ハンクス×ライアンがトリオを組んだ初めての作品。
安心して観ていられるという点では、ライアンはやっぱりこのジャンルの女王だったと思う。
(10)『プレシディオの男たち』(88)
マーク・ハーモンとの、車のボンネットを使ったラブシーンが映画ファンのあいだで話題になった。
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明日のコラムは・・・
『そういう視点がないといえば、ウソになる。』