93年7月13日生まれ・27歳。
兵庫出身。
公式サイト
時間は残酷だなぁ、、、と思うのは、あれ、のんさんの旧芸名ってなんだっけ? みたいなことがあること。
すぐに能年玲奈(のうねん・れな)だった! と思い出すことはしますが、まだ10年も経ってないのに瞬時に出てこなくなるとは…。
芸能界の複雑な仕組みは分かりません、
しかし本名でもある旧芸名を使用出来なくなるという現実に、真相はどうあれ旧事務所レプロの社会的イメージは悪くなりました。
20代の女の子いじめんなよ~、、、みたいな。
自分はお笑いも好きなので古くは「爆笑問題の太田プロ退社」「さらば青春の光の松竹退社」などを想起しますが、
SMAPの例を持ち出すまでもなく、円満退社、なんの軋轢もない移籍という流れは難しいようで。。。
しかしここ数年で地殻変動が起きているのか、芸能人の独立や移籍のニュースが目立つようになりました。
と、予備原稿を編集している矢先に森七菜の移籍が報じられましたが・・・
これまた円満じゃない雰囲気があり、人気が出るのも大変なんだなぁ!!と思いますね。
※声優としてもすばらしいです
<経歴>
株式会社non代表取締役。
第10回ニコラモデルオーディション・グランプリ受賞。
「カルピスウォーター」の第11代CMキャラクター。
映画俳優デビュー作は、2010年のスマッシュヒット作『告白』。
台詞の与えられていないキャラクターですが「なにか、ほかとちがう」雰囲気を醸し出していました。
『動物の狩り方』(2011)、『アバター』(2011)、『カラスの親指』(2012)、
そして麻生久美子と大泉洋が主演した『グッモーエビアン!』(2012)で好演し、多くの映画ファンの目にとまる。
2013年―NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロイン、天野アキ役をオーディションで勝ち取る。
これが当たりに当たって一気に全国区に。
観ていないひとまで知っている「じぇじぇじぇ」という流行語とともに人気が沸騰、しばらくは能年時代がつづくと誰もが予想していました。
『ホットロード』(2014)、
とくに、東村アキコ原作の傑作漫画を映画化した『海月姫』(2014)のオタク演技はコミカルで素晴らしかったです。
しかし。
2015年に事務所独立騒動が報じられると「ほぼ休業状態」に。
翌年―芸名を「のん」に変更して再始動することを表明。
その第一弾として、アニメーション『この世界の片隅に』(2016)の声優を務める。
しかしそれ以降、「のん出演」のドラマや映画はいっこうに発表されない状況がつづきます。
最近になってようやく、映画の新作が立て続けに発表されました。
『星屑の町』(2020)、
リモート撮影が話題を呼んだ『8日で死んだ怪獣の12日の物語 ―劇場版―』(2020)、
そして公開中の『私をくいとめて』(2020)は、綿矢りさの原作を大九明子が映像化した佳作。
・・・ただ、ドラマの企画が立ち上がったとしても、しばらくして「なかったことに…」みたいな返事が届くともいわれています。
芸能界の闇?
実際はどうかは分かりませんが、「第二の旬」が来ていることは間違いないです。
この際、割り切って、どんどん映画に出ちゃってください!!
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(236)倍賞千恵子』
兵庫出身。
公式サイト
時間は残酷だなぁ、、、と思うのは、あれ、のんさんの旧芸名ってなんだっけ? みたいなことがあること。
すぐに能年玲奈(のうねん・れな)だった! と思い出すことはしますが、まだ10年も経ってないのに瞬時に出てこなくなるとは…。
芸能界の複雑な仕組みは分かりません、
しかし本名でもある旧芸名を使用出来なくなるという現実に、真相はどうあれ旧事務所レプロの社会的イメージは悪くなりました。
20代の女の子いじめんなよ~、、、みたいな。
自分はお笑いも好きなので古くは「爆笑問題の太田プロ退社」「さらば青春の光の松竹退社」などを想起しますが、
SMAPの例を持ち出すまでもなく、円満退社、なんの軋轢もない移籍という流れは難しいようで。。。
しかしここ数年で地殻変動が起きているのか、芸能人の独立や移籍のニュースが目立つようになりました。
と、予備原稿を編集している矢先に森七菜の移籍が報じられましたが・・・
これまた円満じゃない雰囲気があり、人気が出るのも大変なんだなぁ!!と思いますね。
※声優としてもすばらしいです
<経歴>
株式会社non代表取締役。
第10回ニコラモデルオーディション・グランプリ受賞。
「カルピスウォーター」の第11代CMキャラクター。
映画俳優デビュー作は、2010年のスマッシュヒット作『告白』。
台詞の与えられていないキャラクターですが「なにか、ほかとちがう」雰囲気を醸し出していました。
『動物の狩り方』(2011)、『アバター』(2011)、『カラスの親指』(2012)、
そして麻生久美子と大泉洋が主演した『グッモーエビアン!』(2012)で好演し、多くの映画ファンの目にとまる。
2013年―NHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロイン、天野アキ役をオーディションで勝ち取る。
これが当たりに当たって一気に全国区に。
観ていないひとまで知っている「じぇじぇじぇ」という流行語とともに人気が沸騰、しばらくは能年時代がつづくと誰もが予想していました。
『ホットロード』(2014)、
とくに、東村アキコ原作の傑作漫画を映画化した『海月姫』(2014)のオタク演技はコミカルで素晴らしかったです。
しかし。
2015年に事務所独立騒動が報じられると「ほぼ休業状態」に。
翌年―芸名を「のん」に変更して再始動することを表明。
その第一弾として、アニメーション『この世界の片隅に』(2016)の声優を務める。
しかしそれ以降、「のん出演」のドラマや映画はいっこうに発表されない状況がつづきます。
最近になってようやく、映画の新作が立て続けに発表されました。
『星屑の町』(2020)、
リモート撮影が話題を呼んだ『8日で死んだ怪獣の12日の物語 ―劇場版―』(2020)、
そして公開中の『私をくいとめて』(2020)は、綿矢りさの原作を大九明子が映像化した佳作。
・・・ただ、ドラマの企画が立ち上がったとしても、しばらくして「なかったことに…」みたいな返事が届くともいわれています。
芸能界の闇?
実際はどうかは分かりませんが、「第二の旬」が来ていることは間違いないです。
この際、割り切って、どんどん映画に出ちゃってください!!
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明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(236)倍賞千恵子』