Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

忘れ難き映画のトピック

2022-07-29 00:10:00 | コラム
Twitterでタグをつけて『忘れ難き映画のトピック』というツイートをしてみたら、そこそこ好評だったのでこちらにも転載。

簡単にいえば「映画史と私」みたいな。
こんなことに興味を抱きながら成長しましたよ、、、という意味です^^

では、どうぞ。

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①成龍が撮影中に大怪我、速報を目にしたとき死んだのかと思って泣いちゃった

②伊丹十三襲撃事件


③北野武と奥山和由の喧嘩
「ダイハードを創ろうと意気投合したのに出来上がったのがソナチネだった」と、『文藝春秋』誌上で奥山さん吠える

④リヴァー急死

⑤我らがデイル・クーパーことマクラクラン、『笑っていいとも』で三枝さんのモノマネをやらされる

⑥座頭市、真剣事故


⑦北野武と津川雅彦の喧嘩
ベネチア金獅子に対し「映画は娯楽、賞もらって喜んでいるのはどうか」と津川さんが噛みついたものの、その直後に津川さんが主演したのが東条英機の珍作で、武さんはそれを鼻で笑う…みたいな

⑧黒澤死去
「お別れの會」に参列しました

⑨『ラブ&ポップ』デジタル革命の衝撃

⑩ブランドン・リーの、陰謀を疑わずにはいられない事故死


⑪塚本晋也監督の新作初日、舞台あいさつに行くと必ず監督と目があう(と信じてる


⑫イラストレーター・宮崎祐治、連載を持つ雑誌『ロードショー』の読者選出ベストワンが『パール・ハーバー』だったことを嘆き、「映画を観る目を養え。こんなものを1位にしちゃいけない」と読者に喝…これ自分にとってはなかなかに衝撃的なことで、このあと宮崎さんにファンレターを書いたっけ。

で、最後。
⑬クレジット「斉藤由貴」の文字だけで興奮、エッチな場面は皆無なのに、『優駿』の上映中2時間、ずっと勃起が治まらなかった(^^;)(^^;)(^^;)



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明日のコラムは・・・

『みなさん、さようなら^^』
コメント
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