Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

さすがに入りません(^^;)

2022-07-03 00:10:00 | コラム
エアコンをガンガンのガンに。
缶ビールとグラスを冷凍庫に入れ、キンキンのキンに。

そのうえで47度くらいの熱湯に(意地で)浸かり、修行僧のように数分。

の、のちにビールを一気呑み。

・・・が、夏の最高を味わう時間になる。
なる、はず、、、なのだけれども、ちょいと今年の夏は、それをやる勇気がないというか。

そうさせない危険な暑さ!みたいな(^^;)

昭和や平成前期のころの、暑くはあるもののドラマ性をも孕んだ夏の光景というものが、ちょっとどころか「かなり」変わってきている。
ドラマ性なんてのどかなこといってられん、、、
というわけで熱湯には浸からず、シャワーだけにしています。


まぁそのほうが、ガス代も水道代も安上がりだしね^^


※デ・パルマによる『殺しのドレス』(80)は、シャワーシーンやエレベーター内の殺害描写など見るべきところの多い超絶的傑作、しかしなんといっても美術館のシーンでしょう。
何度だって観ることが出来るし、これだけで5000円くらい払う価値があります。


…………………………………………

明日のコラムは・・・

『Stranger』
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする