60年8月10日生まれ・61歳。
スペイン出身。
眩しき太陽と陽気な音楽がよく似合うスパニッシュ・スターのバンデラスは、盟友の映画監督ペドロ・アルモドバルとともに90年代前後のハリウッドに新風を巻き起こしました。
もっとデカいと思っていたら身長は174cm、身のこなしにキレがありますからね、これ以上デカいと迫力はあるけどスピーディーさはなかったかも。
個人的に最も驚いたのは、この歌唱力です!
<経歴>
前妻はメラニー・グリフィス。
お似合いだったんですけどね^^
演劇学校で演技とダンスを学び、20歳で舞台デビューを果たす。
映画俳優デビュー作は、82年のアルモドバル監督作『セクシリア』。
エロ描写がたしか『11PM』(日本テレビ)で特集され「俄然」興味を抱いた『マタドール<闘牛士>・炎のレクイエム』(86)、
『神経衰弱ぎりぎりの女たち』(88)、SMの世界をポップに描いた佳作『アタメ』(90)、
92年、『マンボ・キングス/わが心のマリア』でハリウッド進出。
『愛と精霊の家』(93)、
トム・ハンクスのパートナーを好演した『フィラデルフィア』(93)…オスカー授賞式における、スプリングスティーンの紹介が「フツーなんだけど、えれー格好いい」んだ!
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(94)、
ロバート・ロドリゲスとの相性が抜群だった痛快アクション『デスペラード』(95)。
このころに日本における知名度も爆上がり、
QT組のオムニバス『フォー・ルームス』(95)、スライと熱いアクションを繰り広げた『暗殺者』(95)、セクシーなレベッカ・デモーネイとの絡みがいやらしかった『ストレンジャー』(95)、
そして、演技面でマドンナをサポート、音楽面でも引き立て役に回った『エビータ』(96)、
『マスク・オブ・ゾロ』(98…続編『レジェンド・オブ・ゾロ』(2005)にも出演)。
98年には当時の妻メラニーを主演に置いて『クレイジー・イン・アラバマ』で監督業に初挑戦。
以降も『13ウォーリアーズ』(99)、『ポワゾン』(2001)、
人気シリーズとなった『スパイキッズ』(2001)、『スパイキッズ2 失われた夢の島』(2002)、『スパイキッズ3-D:ゲームオーバー』(2003)。
サスペンスに映画祭をからめた映画好きにはうれしいデ・パルマの『ファム・ファタール』(2002)、
『フリーダ』(2002)、
人気作の続編『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』(2003)、
『私が、生きる肌』(2011)、『ルビー・スパークス』(2012)、『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』(2014)、『チリ33人 希望の軌跡』(2015)。
2019年のアルモドバル作品『ペイン・アンド・グローリー』では演技が高く評価され、いくつもの演技賞を受賞する。
盟友と、ずっと信頼関係を築いているのも好感度が高いですよね。
近作に『アンチャーテッド』(2022)、そして最新作は『インディ・ジョーンズ5』(2023)だそうです!
悪役かな?^^
61歳ですか、
まだ動きにキレがあるでしょうし、ずっとモテているのだろうな~!!
次回の列伝は、アンドリュー・ガーフィールドさんから。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『忘れ難き映画のトピック』
スペイン出身。
眩しき太陽と陽気な音楽がよく似合うスパニッシュ・スターのバンデラスは、盟友の映画監督ペドロ・アルモドバルとともに90年代前後のハリウッドに新風を巻き起こしました。
もっとデカいと思っていたら身長は174cm、身のこなしにキレがありますからね、これ以上デカいと迫力はあるけどスピーディーさはなかったかも。
個人的に最も驚いたのは、この歌唱力です!
<経歴>
前妻はメラニー・グリフィス。
お似合いだったんですけどね^^
演劇学校で演技とダンスを学び、20歳で舞台デビューを果たす。
映画俳優デビュー作は、82年のアルモドバル監督作『セクシリア』。
エロ描写がたしか『11PM』(日本テレビ)で特集され「俄然」興味を抱いた『マタドール<闘牛士>・炎のレクイエム』(86)、
『神経衰弱ぎりぎりの女たち』(88)、SMの世界をポップに描いた佳作『アタメ』(90)、
92年、『マンボ・キングス/わが心のマリア』でハリウッド進出。
『愛と精霊の家』(93)、
トム・ハンクスのパートナーを好演した『フィラデルフィア』(93)…オスカー授賞式における、スプリングスティーンの紹介が「フツーなんだけど、えれー格好いい」んだ!
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(94)、
ロバート・ロドリゲスとの相性が抜群だった痛快アクション『デスペラード』(95)。
このころに日本における知名度も爆上がり、
QT組のオムニバス『フォー・ルームス』(95)、スライと熱いアクションを繰り広げた『暗殺者』(95)、セクシーなレベッカ・デモーネイとの絡みがいやらしかった『ストレンジャー』(95)、
そして、演技面でマドンナをサポート、音楽面でも引き立て役に回った『エビータ』(96)、
『マスク・オブ・ゾロ』(98…続編『レジェンド・オブ・ゾロ』(2005)にも出演)。
98年には当時の妻メラニーを主演に置いて『クレイジー・イン・アラバマ』で監督業に初挑戦。
以降も『13ウォーリアーズ』(99)、『ポワゾン』(2001)、
人気シリーズとなった『スパイキッズ』(2001)、『スパイキッズ2 失われた夢の島』(2002)、『スパイキッズ3-D:ゲームオーバー』(2003)。
サスペンスに映画祭をからめた映画好きにはうれしいデ・パルマの『ファム・ファタール』(2002)、
『フリーダ』(2002)、
人気作の続編『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』(2003)、
『私が、生きる肌』(2011)、『ルビー・スパークス』(2012)、『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』(2014)、『チリ33人 希望の軌跡』(2015)。
2019年のアルモドバル作品『ペイン・アンド・グローリー』では演技が高く評価され、いくつもの演技賞を受賞する。
盟友と、ずっと信頼関係を築いているのも好感度が高いですよね。
近作に『アンチャーテッド』(2022)、そして最新作は『インディ・ジョーンズ5』(2023)だそうです!
悪役かな?^^
61歳ですか、
まだ動きにキレがあるでしょうし、ずっとモテているのだろうな~!!
次回の列伝は、アンドリュー・ガーフィールドさんから。
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明日のコラムは・・・
『忘れ難き映画のトピック』