UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

はじめての大坂(2)

2012年02月15日 | 旅行記

お昼ごはんとしてお好み焼きを食べたのが3時頃だったので、夜は軽くワインとハムで、なんてつもりで梅田を歩き回っていたら、イタリア語でイタリア人に声かけられ入ったお店は、

La    Lanterna

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こんな前菜だけで済ますつもりが・・・

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食べ終わる頃に写真撮ってないことに気付くくらいおいしい。

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ちょっとボケちゃったけど鴨の煮込み。これがいちばんおいしかった。

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そして、こういうのルール違反ですが、パスタに戻ってしまいました。いいんです、ここは日本だ!

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ドルチェは、上からパンナコッタ、ティラミス、ジェラート。

エスプレッソでおしまい。

ワイン1本とビールも飲んで、3人で1万4千円でした。


はじめての大坂(1)

2012年02月15日 | 旅行記

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母の納骨のため、大阪・天王寺にある一心寺で法要を済ませ、そこから初めての大坂観光スタート!

先ずは大阪城。車で来た叔父夫婦に誘われて。

天守閣には入らず外から見る。

お昼過ぎていたのでお腹がすごく空いていて、だけどしょうもないその辺のモノを食べるのも胃に勿体なく我慢していたので・・・。

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道頓堀でお好み焼きにガッつきました。

すごかった~目の前の鉄板でマヨネーズを上から神業のごとくふりかけ、さーさーとスジを入れてこの模様をつける。なんておいしそう!

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有名な黒門市場。ふぐの季節なんですね。

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意外に小さいと感じたのが、「くいだおれ人形」と「グリコ」の看板。

ここの橋と川も思ったより狭かったけど、まあとにかくすごい人!

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戎橋から心斎橋筋をみたところ。狭い通りですが、なんですかこれは?

真っ黒です。

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ホテルは梅田なので、大阪駅へ。

お上りサンは上ばかり見ていますよ。大きくて綺麗で豪華で洗練された大阪駅。

デパートの伊勢丹などもくっついて、お店の数だって半端じゃない。

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初日はお天気もまずまずでしたが、寒かった。広島よりも冷えるんですね。

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鞆の浦、その2。

2010年09月01日 | 旅行記

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街を歩いたら汗びっしょり。「鴎風亭」へ戻ってお風呂へ。

女湯は、ワタシとどこかのおばちゃん3人組だけ。露天もあって、ゆっくりできた。

男湯は夫一人だけだったんだそうな。ワタシが出た後、マッサージチェアでもみもみしてたら、さっぱりした顔で「気持ちえかった~っ!サウナも露天もぜ~んぶ入った!」

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帰りは、この牛乳を飲みに、道の駅「アリストぬまくま」へ。

1本120円のおいしい牛乳。他にも鮮魚、野菜などいろいろあったけど、有名なブドウを1パックだけ買った。

鞆の浦から内海町、松永の辺りは、山あり海あり島ありで海岸線がきれい。

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前回来た時はなかった、こんな舟が仙酔島へと渡っていた。「龍馬伝」の影響?


鞆の浦へ。

2010年09月01日 | 旅行記

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日曜日、仕事を終えて、ローズライナーに乗って久々の福山へ。月曜日朝から小回りのきくスマートで目指すは鞆の浦。

ここにある「鴎風亭」というホテルの昼食&お風呂の券を貰ったので、鯛茶漬け定食を頂いたあと、街をぶらぶら散歩。前回は、ゴールデンウィーク真っ只中だったので、どこもすごい人だったけど、夏休み最終月曜日とあってか、観光客はまばら。容赦なく照りつける陽射しは暑いが、日陰に入るといい風が気持ちよい。

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今回のお目当ては、ここ「村上製パン所」のお店とパン。あの「ポニョ」製作中に宮崎監督が通い続けたパン屋で有名。

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食パンやアンパン、ジャムの挟んだの、とかクリームパンなどガラスケースを開けて取るという、昔ながらのお店で、チョイスしたのは「うぐいすあんぱん」とチョコチップのサンライズかと思いきや、「あずきチップサンライズ」これがあっさり、柔らかでおいしいの。鞆の浦港から、まだまだ西へ阿伏兎方面へ行く道の途中にあり、歩いて15分くらいかな?2ヶで220円也。

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レトロな街並みだけど車の往来はひどくて、これが橋を架ける問題になっているのだろうが、あの細い道は一方通行にするなどして、なんとか対処できないものなのだろうか。


尾道散歩。

2009年10月15日 | 旅行記

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前の晩にテレビ番組で尾道の路地を特集しており、見たら急に歩いてみたくなり、JRで行って来ました。祝日の12日だったから、ETCを利用して行けば往復2000円だったというのに、「飲めない」という理由でひとり片道1620円×2(往復)×2(名)=6480円!?この距離で高すぎるよ、JRさん・・・。

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坂道と狭い路地ですが、観光地だけあり石畳をたどればまるで一筆書きのように順々にお寺巡りまで出来るし、それぞれのお宅は古いけど趣があり、羨ましいようなお家も。でも残念なことに、住む人がいなくなってボロボロになっている家が多い。それを今では若い方々が再生させ、新たな利用法でこの路地を生かしているらしい。

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このCAFEも築何十年の古民家を改装していい趣に。

夫は遠慮なくビール、私はおススメの酢橘ジュースでこの窓際の椅子に座ると、尾道が見渡せる一等地。

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昭和の時代にタイムスリップしたかのような、商店街をぶらぶらしていたら、こんな籠などを売るお店あり、衝動買い1600円。究極のエコバッグ。1万円以上する高価なものもあったけど、これで上等。もう広島ではスーパーで袋はくれないからね・・・。

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