UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

上海総本店のラーメンは・・・。

2006年11月18日 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜、夫と本当に久しぶりに「上海総本店」でラーメンを食べた。正式には、ラーメンと、半ちゃん焼き飯、餃子、である。

お店は、決して美しいとは言えない。昨今のラーメン屋はおしゃれな小粋な内装で店員も若い兄ちゃん、メニュー表もカラフルで、ラーメンの味も味噌もあればしょうゆもありの、てんこ盛り。それはそれでいいのだが。

さて、ここ上海は、メニューは壁に貼ってあり、ところどころマジックで訂正ありの年季の入ったオリジナル。お兄ちゃんが注文を取りに来るのは一緒だが、注文したものはプラスティックの「札」が色分けされたものをテーブルの上へ置いていく。

さて、ラーメンのお味は、それは骨の匂いのするダシに絶妙な塩加減がなんとも美味い。

とってもおいしいのです。餃子も小ぶりでいくつでも食べられる。なぜかすぐ出てくる焼き飯の味はしっかりめ。

さて、ラーメン2つに小さい焼き飯2皿、餃子1皿で、二千円。とってもリーズナブル!しかも満足な夜であった。

上海では、ラーメンではなく「中華そば」でした。あしからず・・・。