UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

休日。

2007年04月01日 | 日記・エッセイ・コラム

NHK・BSで連夜やっていた「あしたのジョー」を、昨夜は炬燵で寝たり起きたりしながら3時まで見て、今朝はいささか寝不足気味。

子どもの時は意味がよく分からなかったせいか、そんなに夢中になってみていない。「立つんだ、ジョー!」の台詞ばかり記憶にあって、同じちばてつやでも「ハリスの風」のほうが面白かったことを憶えている。

さて、今朝起きて新聞テレビ欄を見ると「新日曜美術館」にあのレオナルドの文字が。

けちはつけても興味あり。

「受胎告知」をはるばる日本に持って来たところから始まった。すごい梱包でアリタリア機に乗ってきたこの絵、ちょっとした振動で絵の具が剥げ落ちては大変と厳重に厳重に運ばれ美術館に。そこでもまた特別のケースで覆われて公開される。入場料が高いはずだよね。

朝ゴハンを食べながら、テレビ見てのんびりしているのに、外では選挙演説が二重三重、まるでサラウンド。音が聞こえないんだよね。

その後、ウォーキングと「お花見」兼ねて前投票へ行った。

隣の団地に桜並木があり、わざわざ遠回りしていった甲斐あり。満開のサクラ。

花曇の日曜日。