UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

嬉野から博多へ。

2013年05月06日 | 旅行記

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嬉野から伊万里、唐津を通って博多へと向かう途中、

二丈パーキングエリアから見た景色。

美しい砂浜と波をサーファーが楽しんでいた。

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もう一度博多の街へ戻ったのは、

いちど「どんたく」なるものを見てみたかったから。

広島のフラワーフェスティバルがいつも負ける人出とは

どんなものかと思いきや、

そうでもない。

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パレードや出店は同じようなもので、

道路や建物の大きさが、混雑感をなくしているのかも。

博多の三越で夕食用に物色。

デパ地下は博多も規模が大きくて、

大阪で買えなかったイタリアのサラミ購入。

なんでもあって羨ましい!

夕方5時出発、広島着9時。

途中渋滞に捕まることなくスムーズに行った旅となった。


嬉野。

2013年05月06日 | 旅行記

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嬉野温泉にあるリゾートホテル

「ハミルトン宇礼志野」

朝夕食事つき、温泉付き。

夕食はイタリア料理、6時からと8時半からと選べたので、

ホテルに着きゆっくり温泉に入れる8時半からを選択。

嬉野の湯は少しぬるっとした感触があって、上がったあとすべすべした。

露天風呂にも入り、翌朝にも入り、とお風呂三昧。

朝食は選べる和洋から和食を選択。

もう少し広島から近ければと思った、

よいホテルだった。


柳川はうなぎ。

2013年05月06日 | 旅行記

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川下りも終盤に差し掛かると、あたりから香ばしい匂いが

漂い始める。

柳川、といえばドジョウだが、

ここら辺はウナギが有名で、あちこちに鰻料理屋がある。

この写真は名物「せいろ蒸し」

大きな鰻のかば焼きの下は鰻たれ味のごはんが

蒸籠に敷き詰めてあり、一緒に蒸されて、アツアツで供される。

これがまあ、うまいといったら。

食べてしまうのが勿体ないくらいのおいしさで。

お腹がいっぱいになったので、駅まで歩いて戻ることに。

水路がある町は風情があって楽しい。

大宰府に寄ればとってもお得な切符なのだが、

私たちはこれから車を出して、一路嬉野へ。

早朝出だったので、帰りの電車では爆睡。


九州、柳川。

2013年05月06日 | 旅行記

GWにどこかへ行こうと、急きょ嬉野温泉へ行くことにした。

15年くらい前に私たちの間で話題に上り、一度泊まってみたいと思った

「ハミルトン宇礼志野」というリゾートホテル。

なんと予約が取れ、だったら去年行きそびれた柳川へも足を延ばした。

5月2日朝3時40分自宅出発。

今回は珍しく車の旅。

ETCの深夜割引が4時までを使い半額にしようという魂胆。

途中休憩しながら、博多天神に到着朝8時。

駐車場に車を入れ、ここから柳川まで西鉄を利用。

天神⇒大宰府⇒柳川・川下り観光付⇒天神の、

西鉄観光切符ひとり2,800円を使って

柳川駅を降りて川下りまでスムーズに進んだ。

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五月晴れの爽やかな風が、若い柳を揺らしている。

船頭さんは手漕ぎで、ゆっくり一時間とちょっと。

時折北原白秋の歌を交えたり、後から来る船の船頭さんの歌も聞こえたり。

それにしても柳川はよいところ。


大阪で。

2013年05月06日 | アート・文化

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4月27日、母の法事で妹と大阪へ行った。

お寺の受付が朝八時半からということで、その後のこともふまえて、

朝一、6時発の「のぞみ」で行くと、天王寺のお寺に到着したのは、

8時過ぎ。

しかしすでに長蛇の列。

列に並んで、少し待ったら

お焼香が始まり、本堂へ入り、短いお説教を聞き、

9時過ぎには終了。

いつもながら、ムダのないすっきりとしたお寺ですこと。

その後、お隣の大阪市立美術館で開催中の

「ボストン美術館 日本美術の至宝」展へ。

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テレビの鑑定番組で見聞きした日本の画家の曼陀羅図や屏風、掛け軸など、

こんな見事な作品が、何らかの経緯で海を渡り、

それらの価値が分かる海外のコレクターの手に渡り、

大切に保管されてきたもの。

蕭白「雲龍図」は大迫力だ。

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その後、26日オープンしたグランドフロント大阪のある梅田へと移動。

お目当ての店はレジに並んだ長蛇の列にげんなり。

それでも20分くらいは並んでランチを取って、

夕食のお買いものに阪急デパ地下へ。

それにしてもお店の多いこと!

献立が決まらない!

こうしていつも法事より街歩きに心奪われる大阪のまち。