UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

早朝に来客あり。

2017年08月31日 | 日記

8月最終日。

この2、3日は、朝は少し寒いほどに気温が下がって目覚めよく、今朝も起きて何気なく台所傍の網戸を開けたら、

「オジャマしてます」

とでもいうように、こちらに顔を向けるカマキリ一匹。

郊外の4階に住むと、毎年珍客に驚かされる。

昨夜のお天気オネエサンが言うに、今年は昨年よりも猛暑日は断然少なかったそうである。

今年は去年よりも暑いと感じていたので、「ウッソ~?」な気分で聞いていたのだが、

今年は湿度が高かったのだとか。

関東より北は最悪な夏で、大雨の被害や天候不純による野菜の不出来に高値、今後のお米の収穫にも響くようだが、

私の住む広島は、洗濯ものが正午には乾く毎日であった。

早くも今日から、近くにある小学校が始まり、子どもらは夏休みの宿題を手に賑やかに登校して行った。

今朝は、真っ青に広がる空が、少し高くなったように感じられた。