UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

食欲の「春」。

2015年04月25日 | 日記

待望の桜は、雨と風であっという間に散り、再びの寒さで冬物をもう一度着ることになった今年の春。

4月も終わりに近づいて、ようやく心地よい日が続き、ゴールデンウィークへのワクワク感が増す。

先日、釣り好きの義理の弟が久々の釣果で鯛を5尾持ってきてくれた。

一番大きいのは勿論お刺身にして、2尾はアサリやトマト、オリーブでアクアパッツァに。1尾は炊飯器で鯛めしにし、それが一番おいしかったので残る1尾は冷凍にした。

出たアラは、ごぼうでアラ炊き。新鮮だから何にしてもおいしい。

難を言えば、「しごうする」こと。広島弁で魚をさばくという意味。

毎日やってれば上手になるんだろうけど、ヒレは痛いし、このたび珍しく包丁が指にチョンと当たって切ってしまった。

次は何が来るかな?でも期待しない。素人の釣りですから。

もうひとつ、この前からハマっているマフィン。

スーパーの冷凍食品半額デーでブルーベリーをゲットし、いよいよ完熟のバナナとで「バナナブルーベリーマフィン。

オーブンの中で膨らんで、出来上がりを待つのってとっても楽しい。

次は何で作ろうかと考え中。

自分の「作品」はかわいいので、ついつい食べるというのが玉に瑕。


コメントを投稿