UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

お買い物。

2007年04月09日 | 日記・エッセイ・コラム

前々から「着るもの」を買いに行こうと思っていたが、休みの日に街に出るのが億劫で、延ばし延ばしになっていたのを、今日やっと三時過ぎから出かけた。

月曜日というのは何処もとても空いており、絶好の買い物日和。

始めから調子よく、夫の遊び着のズボン、ポロシャツ、そして仕事用の靴。着るものにうるさい人だから、いつも苦労するのに今日はスムーズにことが運ぶ。

そして私の。

自分のものに満足した夫は上機嫌で、行きつけのお店に入るや、セッティングしてあったサマーセーターとパンツ、カーディガン全部買ってくれ、これに合わせて靴も。

二人で大散財。

ま、いいか、去年パリで服何にも買わなかったんだし、秋冬もあるモノで何とか凌いだしね。

これ着て、どこかへ行きますか?


寒い。

2007年04月04日 | 日記・エッセイ・コラム

どうなってるの?今年の春は・・・。

先日、静岡で31℃を観測、なんてニュースで聞いたかと思ったら、今日は関東で雪だって。

職場は外が見えないから、お客さんの持ち物や着ている服で今日の気候を知ることになるが、今日は真冬の装いの人が多かった。

しんしん冷える。

炬燵やストーブをしまわなかったことが幸い。

真冬は結局来なかったけど、ずっと冬な感じがする。

またしもやけになりそう。


休日。

2007年04月01日 | 日記・エッセイ・コラム

NHK・BSで連夜やっていた「あしたのジョー」を、昨夜は炬燵で寝たり起きたりしながら3時まで見て、今朝はいささか寝不足気味。

子どもの時は意味がよく分からなかったせいか、そんなに夢中になってみていない。「立つんだ、ジョー!」の台詞ばかり記憶にあって、同じちばてつやでも「ハリスの風」のほうが面白かったことを憶えている。

さて、今朝起きて新聞テレビ欄を見ると「新日曜美術館」にあのレオナルドの文字が。

けちはつけても興味あり。

「受胎告知」をはるばる日本に持って来たところから始まった。すごい梱包でアリタリア機に乗ってきたこの絵、ちょっとした振動で絵の具が剥げ落ちては大変と厳重に厳重に運ばれ美術館に。そこでもまた特別のケースで覆われて公開される。入場料が高いはずだよね。

朝ゴハンを食べながら、テレビ見てのんびりしているのに、外では選挙演説が二重三重、まるでサラウンド。音が聞こえないんだよね。

その後、ウォーキングと「お花見」兼ねて前投票へ行った。

隣の団地に桜並木があり、わざわざ遠回りしていった甲斐あり。満開のサクラ。

花曇の日曜日。