僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

あぁ勘違い

2006年12月17日 | 何でも掲示板
子どもが本当に知っている言葉の数(語彙)は
大人が考えているより遥かに少ないものです。

子どもが 「人の話を聞いていない」 と感じたら…
その原因は2つあります。

①聞こうとしていない
 聞こえる耳は持っているが、雑音と区別していないのです
②聞いているが意味が分かっていない
 何気なく話している日本語を理解できていないのです

以前にも何回か書きましたが、
時々子どもは面白いことを真面目に言っています。

●役所の窓口で
「印鑑はお持ちですか?」
それを聞いたこどもがお母さんにささやきます
「印鑑はお餅じゃないよね」

●買い物ごっこで
「儲かってますか?」
と尋ねたら
「うちは犬飼ってます」
 
●面接で
「お母さんのどんなところが好きですか」
ちょっと考えてから
「はい、デパートです」

つづく かも知れません…

コメント (1)
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