おはようございま~す。
子どもが登園してきました。
私の顔を見て、お母さんの腕にかかっているレッスンバッグを引っ張ります。
いつも私が、自分の荷物は自分で持ちましょうと言っている事を思い出したのでしょう。でも、口を尖らせています。
「あっ、ごめんなさいね。バッグよね。」
子どもは入り口に座り込んでごそごそとバッグの中を探しています。やっと見つかったようです。
「あったの?上履き、ごめんね。はい。」
今子どもが取りだした靴を、目の前に揃えます。
なかなかかかとが入らないので手を貸して履かせようとします。
子どもはひとりでやりたいのか、援助を拒否しました。
「ごめんね、ほらここ引っ張ってギュッとしてごらん。」
子どもは上履きが履けるとほっとしたのか、やっとにっこりしました。
次は上着です。
「ごめんね、これ脱いじゃおうか。」
ジャンパーを剥ぎ取ります。裏返った袖を直し、丁寧にたたんで子どもに手渡します。
「はい。ごめんなさいね。持って行っていつものところに置いてね。」
う~ん…、 何か変じゃないですか?お母さん!
子どもが登園してきました。
私の顔を見て、お母さんの腕にかかっているレッスンバッグを引っ張ります。
いつも私が、自分の荷物は自分で持ちましょうと言っている事を思い出したのでしょう。でも、口を尖らせています。
「あっ、ごめんなさいね。バッグよね。」
子どもは入り口に座り込んでごそごそとバッグの中を探しています。やっと見つかったようです。
「あったの?上履き、ごめんね。はい。」
今子どもが取りだした靴を、目の前に揃えます。
なかなかかかとが入らないので手を貸して履かせようとします。
子どもはひとりでやりたいのか、援助を拒否しました。
「ごめんね、ほらここ引っ張ってギュッとしてごらん。」
子どもは上履きが履けるとほっとしたのか、やっとにっこりしました。
次は上着です。
「ごめんね、これ脱いじゃおうか。」
ジャンパーを剥ぎ取ります。裏返った袖を直し、丁寧にたたんで子どもに手渡します。
「はい。ごめんなさいね。持って行っていつものところに置いてね。」
う~ん…、 何か変じゃないですか?お母さん!