今改めて注目されているのが
「回復期血漿」
つまりコロナ肺炎から回復した人の
血液から採取した血漿を
患者の体内に入れて抗体を作らせる治療法だ
マイムが以前から考えている
病気にかからない人っているけど、何が違うのかってこと
インフルにしたって毎年毎年、予防接種するのに罹っちゃう人と
予防なんてしてないのに1回も罹ったことがない人は
何かが根本的に違うってこと
何か共通点がある様な気がしてならない
コロナも他の病気も同じなのは
薬は、病原菌を殺すのではなく
体が病原菌を排除するまでの時間を稼ぐ為のモノだってこと
発熱するのは病原菌の増殖を抑えて
その間に自分の体が抗体を作る時間を稼いでいるのだ
日本ミツバチがスズメバチから巣を守るのと似てるの?(違うね)
体内に入ってきた病原菌を白血球が確実に退治するために
コイツをやっつけろ、っていう印を抗体が作る
体の中には数百万から数億の印がもともとあると言われているが
新しいものに対しては、どの印がいいのか
見つけるのに時間がかかるのだという
1回コロナに感染した人は
その抗体を見つけて白血球に知らせた経歴を持っているから
その情報を他に人に体に教えてやればいいのだ
病気は違うけど
幼い時にその印を体に教えて
抗体をいつでも作れるようにしておくのが
BCGだし(なんだしなんだしAGCとは違うぞ)
それ、マイムの世代は小学校の時にツベルクリン反応注射をして
赤斑が10㎜以下だったら痛っい注射をされるって恐怖に
数日間ドキドキとして過ごしたものだったけど
今は赤ちゃんの時にみんなしちゃうから
ドキドキしたり腕をペシペシ叩いたりしなくてもいいんだよ
でもそれがさ
コロナウイルスの感染から回復する為に役立っているって集計があるらしい
日本では全員が受けてるけど
BCGを義務としてやってない国が沢山あって
その国では感染致死率が明らかに高いのだそうだ
結核のワクチンであるBCGが
コロナの抗体を作るための手助けをしているらしいってことなのか?
何でもいいけど早いとこ決めて欲しい
アビガンで戦いに勝って欲しい。。