僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

大木は今

2020年11月24日 | その辺の木や花です




子どもの頃の遊び場だった近所のお寺に
多分江戸時代から生えていたであろう銀杏の木が
竈門炭治郎の日輪刀によって 伐採されてから
しばらく見てなかったけど

こんなんなってました…



植物の生命力はすごい
特に銀杏は切り落とした枝からも葉を広げるくらいだ

根元から切り倒され切り株になっているところは
元気ないたずら小僧よけか
しめ縄風のものが巻かれていた



確かに、あまり大きくなり過ぎると
ますます巨大になる台風になぎ倒されてしまうかも知れないし




千葉のゴルフ場みたいになる前に…
って事なのだろう


すばらしく大きくなったからって
切られちゃうなんて
ヤ~な時代になったもんだって
きっと思ってるよね





温暖化について考えながら




赤門をくぐって帰ったのでした。。


















コメント
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