塀際のろくに日が当たらない場所に
毎年生えてくる紫蘇
たまに薬味に数枚使うのに便利だ
毎年夏の終わりが近づくと
この貴重なほったらかし大葉に虫がつく
毒虫ではないらしいから、好きなだけ食べてイイよ
って訳にいかない!
何故なら、コイツは一番てっぺんの
柔らかい新芽に蜘蛛の糸みたいなもので巣を作り食い荒らすので
上の方の茎が折れてしまうのだ

全滅しないうちに人間様も食べようと
きれいなところを摘んできた
ざっと洗って水に漬けておいたところ
何かいる…


こいつだったのか

まぁ紫蘇の葉っぱしか喰ってないんだから
コイツも一緒に薬味にしてしまっても大丈夫だろう
などと思ってみたりもしたが
やっぱり取り除いておく
逆にさ、虫も付いていない野菜ってどうなんだろう?
久しぶりにご飯も炊いたから
アレを作ります


材料はこんなものでタレを作っておく

大葉はペーパーに広げて水気をしっかりと取る

しかし、こう見ると只の葉っぱだよな…


一枚ずつタレをかけながら重ねて漬けていく
冷蔵庫で一晩落ち着かせたらok牧場

早速ごはんに乗っけて食べました
うまいです、ご飯がススんでしまいます
この後豆腐に乗っけて食べてみたら
こちらもばっちりサイコーだったのでした。。