僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

ぼっさぼさの処理

2021年09月28日 | ひとり居酒屋




丁度いい環境だったからなのか
こぼれ種の青紫蘇数本が大きく育った
薬味やおかずとしてずいぶんお世話にもなりました

涼しくなるにつれ、穂が出てきて白くてちっちゃな花が咲き始めた

ほっておくと堅い種になって(またこぼれる)しまうので
その前に利用してみることにした


ボウルに摘み取ってふと見ると、指がぁぁぁぁぁ~(byムスカ)
結構アクがあるのね

ざっとゆすいだ後、つぶつぶだけこすり取ると
案外少ないし、まだ早過ぎたみたいで粒感がないねぇ
本当はこの粒を佃煮っぽくしたかったのに




計画変更、せっかく摘んだんだし、穂紫蘇をそのままで食べよう
冷凍庫に以前買ってみたワカサギもあるし…



紫蘇だけでは只の飾りみたいだけれど
コラボ揚げにすれば何とかなるでしょう…



なんとか天ぷらっぽくなったかも



トマトがなかったのでニチニチソウの赤いのを飾ってみたら
地味なコラボ揚げがちょっとトロピカルな感じになった




パリパリの食感と紫蘇独特のえぐさ?がヱビスに合う
ワカサギの軽いねっとりした味が面白い

ただね、、


穂紫蘇の茎はどうしても口に残るので
あんまりお勧めではない気がしてしまったりなんかしてね。。


















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする