丁度いい環境だったからなのか
こぼれ種の青紫蘇数本が大きく育った
薬味やおかずとしてずいぶんお世話にもなりました
涼しくなるにつれ、穂が出てきて白くてちっちゃな花が咲き始めた
ほっておくと堅い種になって(またこぼれる)しまうので
その前に利用してみることにした


ボウルに摘み取ってふと見ると、指がぁぁぁぁぁ~(byムスカ)
結構アクがあるのね
ざっとゆすいだ後、つぶつぶだけこすり取ると
案外少ないし、まだ早過ぎたみたいで粒感がないねぇ
本当はこの粒を佃煮っぽくしたかったのに


計画変更、せっかく摘んだんだし、穂紫蘇をそのままで食べよう
冷凍庫に以前買ってみたワカサギもあるし…

紫蘇だけでは只の飾りみたいだけれど
コラボ揚げにすれば何とかなるでしょう…


なんとか天ぷらっぽくなったかも


トマトがなかったのでニチニチソウの赤いのを飾ってみたら
地味なコラボ揚げがちょっとトロピカルな感じになった

パリパリの食感と紫蘇独特のえぐさ?がヱビスに合う
ワカサギの軽いねっとりした味が面白い
ただね、、

穂紫蘇の茎はどうしても口に残るので
あんまりお勧めではない気がしてしまったりなんかしてね。。