子どもが本当に知っている言葉の数(語彙)は
大人が考えているより遥かに少ないものです。
子どもが 「人の話を聞いていない」 と感じたら…
その原因は2つあります。
①聞こうとしていない
聞こえる耳は持っているが、雑音と区別していないのです
②聞いているが意味が分かっていない
何気なく話している日本語を理解できていないのです
以前にも何回か書きましたが、
時々子どもは面白いことを真面目に言っています。
●役所の窓口で
「印鑑はお持ちですか?」
それを聞いたこどもがお母さんにささやきます
「印鑑はお餅じゃないよね」
●買い物ごっこで
「儲かってますか?」
と尋ねたら
「うちは犬飼ってます」
●面接で
「お母さんのどんなところが好きですか」
ちょっと考えてから
「はい、デパートです」
つづく かも知れません…
大人が考えているより遥かに少ないものです。
子どもが 「人の話を聞いていない」 と感じたら…
その原因は2つあります。
①聞こうとしていない
聞こえる耳は持っているが、雑音と区別していないのです
②聞いているが意味が分かっていない
何気なく話している日本語を理解できていないのです
以前にも何回か書きましたが、
時々子どもは面白いことを真面目に言っています。
●役所の窓口で
「印鑑はお持ちですか?」
それを聞いたこどもがお母さんにささやきます
「印鑑はお餅じゃないよね」
●買い物ごっこで
「儲かってますか?」
と尋ねたら
「うちは犬飼ってます」
●面接で
「お母さんのどんなところが好きですか」
ちょっと考えてから
「はい、デパートです」
つづく かも知れません…
朝から陽射しが強く、私の手元まで陽が入り込んできています。
一瞬、考えましたが、そんな勘違いも人との会話にあるかも知れません。今回は子供さんとの会話なのですね。とても可笑しいです。
マー坊様 今日もお元気で!