僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

ゴーヤーの収穫

2016年08月15日 | その辺の木や花です

 

 

 

 

 

 

太り始めたゴーヤーの実

数株だけなのに次々と実をつけています

苦いけどせっせと食べないと…

 

 

 

 

 

うっかり取り損ねて黄色くなってしまった実は

そのまま残しておいたのですが

今朝見たら破裂していました

 

 

 

これは来年用の種にします

F1でない固定種のゴーヤーなのでこのまま使えます

水で洗って赤いぶよぶよ(食べると甘い)を取り除き

 

 

 

乾燥させて保存します

これがまた沢山の実になる…

生命って不思議だなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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学生時代のアルバイト

2016年08月15日 | 何でも掲示板

数十年前に日暮里の町工場でプレス工をしました。鍵の部品を小さなプレス機械で打ち抜く仕事です。

時給も良かったのですが、昼食が出るのがなんと言っても魅力でした。

給食センターのお弁当の他に、炊きたてのご飯食べ放題、温かい味噌汁も付きました。

社長のご家族を含め従業員皆温かい人たちで、生意気な若造を楽しく仲間に入れてくれました。

部品を運ぶ際に指を工具にぶつけ、怪我をしてしまったことがあります。血が沢山出たので大騒ぎでした。

今でもその傷が残っていますが、あの時は本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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庭の植物たちナウ

2016年08月13日 | その辺の木や花です

 

 

 

 

 

 

ミニトマトと勘違いして買ってきた大玉トマト

実ができてから2週間ほどしてやっと赤くなりました

毎年ミニトマトの苗をホームセンターで選ぶのですが

種類が多くて、みんな良さげでどれがいいのか分からない

いつもと違うのを、と思って買ったはよいが

植えようと思ったら「大玉とまと」だったのです…

 

管理がめんどくさいかと思いましたが

少ないながらもなんとか食べられそうになってきましたね

トマトなんてさ、直売所で買った方が安い気もしますが

そこは成長を見守ったものはプライスレスでしょう

 

 

 

もう一つお間違いがありまして…

昨年職場で育てたヘチマの種を蒔いたところ

順調にツルがのび、花も咲いたのですが

 

 

その実はどうもヘチマではなく、ひょうたんの様なのです

どこでどう間違えちゃったのか

1年前のことなので思い出せません

「瓢箪から駒」ではなく「糸瓜から瓢箪」ってことになった訳だ

 

ただこの実は数日するとしぼんでしまい、なかなか大きくならないのです

固定種ではなく市販のF1種だからかもしれません

 

 

 

 

数年前知人からわけていただいた「アロエ」

塀際の不毛の地に植えたのですが、すっかり定着しています

数回収穫?してアロエ酒にしたり、ヨーグルトに入れて食べたりもしましたが

すごく茂ってしまったので株分けします

 

 

 

5本ほど根元から切って、日陰に吊しておきます

切り口がすっかり乾いてから定植するのがいいらしいです

多肉植物は本当に強いので

冬場など数ヶ月ほったらかしでもしっかりと育ちます

その生命力を少し分けてもらいたい。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バック トゥ ザ フューチャー2

2016年08月09日 | ウォッチング

 

 

 

 

 

中央分離帯のある道路は今

雑草がすごくはびこっています

あちこちで雑草刈りが行われています

片道走行の交通規制になったりして

ちょっといらついたり…

 

真夏の太陽が照りつける

アスファルトからの照り返しも激しい

尋常ではない環境で、仕事とは言え

大変だろうと頭が下がります

 

そんな中

作業員の人は長袖のしっかりした作業服を着ています

紫外線が強いので薄着じゃダメなのか

そう思って眺めたのですが

  !

腰のところに2つの穴?

バッテリー駆動のファン付き作業服なのです

 

空気が背中から首や袖口に回るので

涼しいのだそうだ

炎天下でどの程度涼しいかは疑問だが

こんな服を以前見たことがあると思った

濡れた服を一瞬で乾かすあのSFのシーンだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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にょきにょきと

2016年08月06日 | その辺の木や花です

 

 

 

 

 

 

毎年決まってこの時期に出てくる花

彼岸花のように茎がすぅ~と伸びてきたと思ったら

いきなり百合のような大きな花が咲きます

 

多分「ホンアマリリス」

 

何でこんな狭いところから生えてくるのか分かりませんが

マイムの親が石で囲って池を作っていた頃からあったのかも知れません

 

ところで今日からオリンピックが始まりましたね

開会式を見て、ものすごく沢山の国があることに驚きます

 

花の話とは関係ないのですが

町を歩いていると前から中国人の3人組が来ました

話し声がデカイのですぐに分かります

 

狭い歩道で3人が横に並んで歩くといっぱいです

マイムは右側ぎりぎりを歩いてすれ違います

3人組のマイム寄りの娘は日傘を差していましたが

よけたり傾けたりは全くしないで

マイムの頭を直撃コースで直進してきます

 

マイムは立ち止まって頭を大きくよけました

 

何事もなかったように3人は談笑しながら通り過ぎます

「をい、待てよこのヤロ」と叫びたいところなのですが

それは止めといて…

 

中国人全部がそうとは思いませんが

あの人達は絶対に自分からよけることをしません

そう感じたのはこれで3回目です

1度目は電車の中で

2度目は混雑する駅の構内で、です

 

お互いにちょっとだけ控えて気持ちよく生きようという気持ちが

育たない国なのですね

習慣とか文化とか生き方とか、そういったものの価値観が

違う人たちが沢山日本に来てお金を落としてくれるの?

 

あっそうですか、でも

マイムの町までは来ないでいいよ

つうか来ないで欲しいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おしゃべりな中年女

2016年08月04日 | いろいろな顔たち

 

 

 

 

 

そういえばさぁ、坂本さん知ってる?

ん、なぁに

 

三橋さんの噂よぅ

あぁあれ、ちょっと聞いたことある

 

私こないだ相談されたのね

そうなんだ

 

泣かれちゃって困ったわ

そんなに大変なの

 

そうらしいわね、みんなが大げさに言いふらしてるみたいでさ

人のことだと思ってねぇ

 

相当参っちゃってるみたいだった

そりゃぁそうだと思うわよ

 

相手の人って結構有名じゃない

ホントだったらそうよね

 

それがね、○○が××でさぁ△△になっちゃったんだって

まったくみんないい加減にしろってカンジよねぇ

 

助けて欲しいって何度もわんわん泣かれちゃったわよ

友達だものね、頼られてるんだ

 

まぁね、とりあえず聞いてあげたけどね

それでどうするの?

 

まぁほっとくしかないかな

えっえ~、、

 

私ってほら、ドライってゆーのかしら

ヤーだ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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夏の変態について考える

2016年08月01日 | その辺の木や花です

 

 

 

 

 

多分その変態ではないと思います…

 

 

 

 

 

 

夏も本格的になり、日差しが尋常でない

炎天下を歩いていると気が遠くなりそうになる

幸いな事にマイムの界隈には古いお寺や神社があり、木陰が多い

 

昔(悪ガキの頃)

集団登下校などなかったよき時代に、道草をくっていた神社で一休みすると

大きな桜の根元に穴が沢山あいている

はは~ん、これはアレだな…

 

見上げるといるいる

抜け殻だから正しくは「あるある」なのだろうが

おびただしい数の抜け殻がみつかる

数年間土の中で暮らし、1週間ほど地上で飛び回る蝉たち

 

考えてみると一生のうちのわずかな時間の形をみて蝉と呼ばれるのは

ちょっと変じゃないのかな

土の中にいるのが蝉で地上を飛んでいるのは別のもの

或いは蝉は蝉として

土の中の生き物に正式な名称をつけてやりたい気がする

 

 

蝉はさなぎにならない不完全変態だが

幼虫時代と全く異なる成虫に変化するのは他の昆虫と一緒だ

なぜ、どうやってこんなに違う形に変わることができるのだろう

 

人間だってiPS細胞をどうにかすることで

自分のクローンを作ることが可能な時代なのだから

老いた体をカプセルに入れて一度ぐちゃぐちゃにしてから

新鮮な成体によみがえらせる事はできないものか…

 

ひょっとすると

イスラエルの科学者あたりが研究してるかもネ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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