makorinの日々の雑感

#ぼくらはやすまない

夕練@一念峰 40TSS_386kJ

2019年07月08日 | 自転車

0600起床。

さすがに朝はレスト。そもそも輪行袋から解いてないし。


日没前の直帰帰宅だったこともあり、ちょうど部活帰りの上の倅と帰宅タイミングが同じで「夕練行くか?」と聞いたら「行く」と珍しく即答。大至急輪行を解きバイクを組立て、アクティブリカバリー走へ付き合ってもらう。

一念峰だけ踏んでみたが、2分のL6L7で脚がジュワジュワになった件。

【TSS:40.1 IF:0.68 NP:200.1[W] 消費エネルギー:386.9kJ】22km 52分(走行時間)


オレたちの UCI ニセコクラシック 2019

2019年07月07日 | 自転車
きっかけはK隊長の背中ドンであった。ここに書き記す。

2019年01月15日 

K隊長「準備はいいかい?」

オレ「うーむ激しく悩み中。行けるか?」

K隊長「xいけるかいけないか oいくかいかないか」

オレ「エントリーだん。これであとは、いくかいかないか。だけ…だな。」

 
へてへて、いよいよ念願のニセコクラシックが始まる。

【2019年に第6回を迎える、「ニセコクラシックレース」が、UCI(国際自転車競技連合)の傘下にある公認市民レース、UCIグランフォンドワールドシリーズ(=UCI Gran Fondo World Series、以下UGFWS)140kmロードレース【UGFWS参加】(ワールドチャンピオンシップ参加資格対象)19~34 35~39 40~44 45~49才の男子 各年齢別上位3位まで表彰。各年齢別スタート時のライダー総数より25%の者はワールドチャンピオンシップ出場権を得る事ができます。】

事前にコースマップを読み込んだり、YouTubeで動画観たり、過去参加者のブログを閲覧したり話を聞いたり。とはいえ初見であるので、実際に走ってみないとどうなるか想像もつかない。ここに至るまで日々の朝練、グランフォンド模擬練、コケる練など、できる範囲でだが当社比で過去最高に乗り込んで、コケたりもした。生活全般や食事などは女房が完璧にコントロールしてくれたので体調を崩すこともなかった。

目標は、ご安全に完走、リザルトタイム4時間切る、 Age of 40to44でシングルリザルト。自分と相棒を信じて全力を尽くすのみだ。

 

0330起床。

昨日スーパーで仕入れた、お稲荷と赤飯、納豆100g、ゆで卵2個、シジミ味噌汁、豆乳で即朝食。できる限りいつもと同じような食事を心掛けた。食後に少し横になったが眠れないので朝風呂でウォームアップ。ホテルを出る0500までにモルテン320を摂取した。軽量化は3回、体重は66kg弱。

いざ出立の朝。

0635レーススタート。年代別で1分差でウェーブスタートし約6kmはパレード走行。その間にすべてのクラス(高校生、19-34、35-39、40-44、45-49、Over50)を合流させてリアルスタートさせるとのこと。つまり全クラス混走スタートなので、パレード区間でスススっと前方へ、先頭が見える位置まで潜り込みリアルスタート。すごい光景だ、先頭には日本のトップアマがズラリと。

序盤は先頭大集団に張り付いて進行。コースを知っていそうな上級者をチェックしてペースを維持し、最初の大きいダウンヒルは80km/h以上、最高89km/hほどに。コーナーで抜かれても焦らず慎重に行く。下り切った左折で落車を目撃するも冷静に通過、ハードブレーキでロックさせたのかパンクする音が鳴り響く。

その後のアップダウンをこなし、SPで飛び出した選手以外、集団は平穏に通過しパノラマラインの登板へ。向かい風が強い、若干ペースアップ(とはいえ5倍ちょい)したのか、先頭集団から中切れ的に遅れてしまう。千切れて30名強ほどの第2集団、KOM前までは前方集団が見えていたので少し積極的に追走ペースを作り、やや近付いた局面もあったが、いまいち協調できずに登り切り。ピークは風が吹き荒れ更にペースダウン、ダウンヒルで完全に先頭集団から離されてしまった。山頂からは気温13℃で雲が掛かりダウンヒルは寒かった。

KOM通過【photo by あるどら

第一給水所では水ボトルを取りたくて、落車を避けるため集団の前へ位置をアゲて無事キャッチ。しかも次々と3本キャッチしてしまったので必要な方へ差し上げた。

集団は追い風の平坦区間を進む(落車太郎発見)。日本海で折り返して今度は向かい風の平坦へ。RXの選手2名を中心に声出してローテション、自分も入って回すのだが上手く回らずペースがアガらない。集団としては先行する集団を追走するつもりはなさそうだ。

いわゆる3段坂の1段目、序盤は淡々と登る。後半でRX選手(同Ageで結果6位)がアタック気味にアゲたので反応し、その後カウンターでアゲたら集団から抜け出て僕含め3人で20秒くらい抜け出たか。その後1人が先行して行き、2人でダウンヒルへ。2人で少し逃げてみたが結局ボトムで後方集団に追い付かれたので吸収される。ここのダウンヒル途中の深い右カーブで割と大きな落車があった模様で救急車が搬送作業をしていた。
2段目は特に動きもなく、集団後方で淡々と登る。某ヒルチャンプが路肩を歩いていたり、Tk岡選手をパスした(件の落車に巻き込まれたらしい)。
ラスト10kmの3段目、牽制なのか少し緩んだ感じでペースが遅く感じる。後方で脚を溜めて同Ageの選手を要チェックする。ラスト3kmらへんから若干動きが出てきたが、脚は動く感じがありラストに備える。 
ラストのグランヒラフへ向かう交差点、一気にペースを上げて突入した。
【photo by あるどら
 
ラスト800m。当社比では掛かりが良く最後まで脚が上がり、集団の3番手でフィニッシュ。【photo by The Niseko Classic
 
レース中は気付かなかったが、同じ集団で走ってたRaphaジャージは三船氏だったのかぁ。もっと走り方など見ておけばよかったなぁ。Bib No.見てAgeが違うのでチェックしてなかった、残念...。リザルトを見れば5001三船氏から6秒遅れでフィニッシュだった模様(上のゴール写真の左端)
 
Result:【140km Men Age of 40 to 44】5位 3:48'36"(top+13'02" AveSpeed:35.17km/h)
【TSS:282.1 IF:0.84 NP:246.9[W] 消費エネルギー:2864.8kJ】↑2396.9m 平均18.7°C
補給メモ:くるみ餅x2、モルテンジェル100、アミノバイタル赤、モルテンジェル100x2(摂取順)
ボトルメモ:モルテン320x2、ニセコ水x1、ニセコスポドリx0.3
機材メモ:TIME SKYLON 2016 FR ed./Fr52-36t(Baroque-Gear+-2 90°.Rr11-25/BORAONE 前後コンチフォース24mmTU(7.0bar)/OGK AERO R1/SUNVOLT PROパフォーマンス セパレートワンピース長袖
 
まずは、無事これ名馬。
家族や仕事、様々な仲間の皆様のお陰でスタートラインに立つことができ、無事レースを終えることが出来ました。
 
どうしてもこのアルカンシェルのボトルを持ち帰りたくて、最後の給水所でキャッチし中身はすぐ捨てた。あれ?2018って…。
なお、ニセコの思い出といえば雄大な大地(路面)とケツとスプロケットです。集中し過ぎて景色の印象なし。
 
 
完走証とメダルを受け取り会場を辞去。「JoJo's Cafe & Bar」にてランチ。
お言葉に甘えて僕だけビールを頂く。帰路の運転ありがとうございました。
帰りしな雪秩父で温泉浸かり温泉玉子を補給。
高速道PA併設の「八雲町情報交流物産館 丘の駅」でお土産の仕入れ。
新函館北斗駅にて列車時刻まで時間があるので晩飯としてラーメンを食べて、ご一緒した皆さんに別れを告げて乗車。
へてへて深夜1時頃に無事帰米。列車手配から仙台駅往復の運転などなど、樋口さんには今回も大変お世話になり、ありがとうございました。
 
 
今回、ご一緒してくださった皆様ありがとうございました。ゴール後の清々しい表情がとても印象的でした。
K隊長はTT50代で2位表彰台!おめでとうございました!!
そして、確かに新しいドアは開いたが、もう一つ先のドアの向こうも見てみたい。
また明日から、その時その場所にいるために。
 
 
往路の弁当に入っていたサプライズ手紙、感動したよ。
本当にいつもありがとう。みんな愛してるよ!

ニセコへ移動

2019年07月06日 | 自転車

0350起床。

へてへて、念願だったニセコクラシックに参加するため今日は0640仙台始発の新幹線で北海道へ。

朝早くから食事を準備してもらい、いつも通りの朝食を摂り出立。

道中の弁当まで持たせてもらう。ありがとう。

樋口さんにピックアップしていただき0430頃出立。

今回一緒のホテルに同宿するメンバーも各々各駅から乗車してきており、無事に新函館北斗駅にて合流。

手配済みのトヨレンハイエースバンに乗り込み、一路ニセコへ。道すがら北海道サイズの器の豚丼で腹ごしらえ。一見する小盛に見えるが、まずまずのボリューム笑。

まずは会場へ行き、ライセンスコントロールを済ませビブなどを受け取る。

羊蹄山ピークには雲が掛かっていて、ピークは見えそうで見えない。

宿泊は世界のokns氏の関係するナニカカニカ所有のホテルを手配していただき、一宿一飯お世話になる。輪行を解いて機材準備を済まし、ライダーズミーティングのため自走で会場まで。一旦ホテルに戻りレンタカーで明日の朝食を仕入にスーパーマーケットへ。再びホテルへ戻り風呂に浸かり、夕食へ。

フルコースで超豪華。

食事が終わる頃、羊蹄山が綺麗に見えていた。

部屋に戻って追加でマグロ巻とヨーグルトで満腹満タンに。そして今日は午前と午後でモルテン320を摂取しておいた。

同部屋はK隊長、樋口さん、くまおさん、oknsさん。ボーイズトークもそこそこに21時には就寝。

【TSS:10.4 IF:0.72 NP:212.1[W] 消費エネルギー:102.5kJ】4.5km(会場往復)


さて明日はいよいよスタートラインに並ぶ。


朝練@一念峰

2019年07月05日 | 自転車

0430起床。

昨日は帰りしなサウナに寄り、8分3分インターバル温冷浴x3、からのマッサージチェア15分で人権を取り戻して快眠。

で、起きたので散歩程度に乗る。変速やポジションの確認程度。一念峰だけアゲた。が、昨日ローラーしてGPSオフってた件。手元 lapから推測するとPRは出てたし、KOMってたぽいんだけどなぁ...なかなか海doを越せない。

【TSS:38.0 IF:0.70 NP:207.7[W] 消費エネルギー:415.2kJ】22km 45分(走行時間)

 
お陰様で、いよいよスタートラインに並べそうだ。とても感慨深い。笑われるかもしれないが、ボクにとっては新しいドア。きっと夢のような経験になるはず。
オッさんだけど。

サドル調整ローラー 11TSS_147kJ

2019年07月04日 | 自転車

0530起床。

昨夜、以前からエスワのカーボンレールとの嵌合に些か不安があったので、ふと気になってサドル確認したらカーボンレールがスリップして後退していた。レールブラケット部分にはチューブの切れ端をスリップ防止のスペーサー的に挟み込んで使用していたのだが、経年劣化で千切れていた模様。直近の車体画像を見返すと、どうやら昨日の朝練でズレたっぽい。確実に固定できるように、結局サドルヤグラをノーマル7mm円形レール用のブラケットに変更した。

雨天。ということでポジション確認のための固定と4本で軽く朝ローラー。なぜか左右差が改善した、どころか逆転した件。

【TSS:11.8 IF:0.62 NP:181.8[W] 消費エネルギー:147.4kJ】18分 GT4本

 

今日は退勤後にサウナ行きたいな。減量目的じゃなくて温冷浴でサッパリしたい。そもそも今年は減量していない。太るような事をしていないだけ。あとローラーで汗出すより良いかな、と。


朝練@時沢 ブドマツ 一念峰 110TSS_1250kJ

2019年07月03日 | 自転車

〔時間とコース〕0417~ 高畠時沢方面 57km

〔天候〕晴れ、気温12℃(平均)、風向風速 静穏

〔体重〕64.4kg

〔区間:時沢ヒルクライム_2.88km_182m_6%〕09:20 18.6km/h 300w

〔区間:時沢ー蛭沢湖TT(南陽側)_4.11km_81m_2%〕07:55 31.2km/h 293w

〔区間:ブドウマツタケclimb(北側)_2.46km_ 185m_8% 〕09:18 15.9km/h 244w

【TSS:110.9 IF:0.77 NP:226.1 [W] 消費エネルギー:1250.0kJ】1h53m(走行時間)

0350起床。

iPhone忘れ写真なし。今日はレストと思ったが、せっかく天気良いし昨夜スプロケを変更したので、念のため最終確認で朝練へ出立。昨夜はしっかり食べて2130前には就寝したが、いまいち疲労が抜けていない感じ。コースは白布からスカイバレートンネルまでの登坂練と逡巡し、だがしかし疲労を残したくないな、という言い訳で高畠方面へ。

序盤の平坦を丁寧に巡航して進み、時沢の3級と4級の登坂2本でアゲる。KOM狙ったつもりだがパンチ力不足で不発。せめて時沢ー蛭沢湖TTをPRとKOM更新するぞ、と我慢して踏んでPR更新。いまいち心拍もアガらないので、ブドマツ北は流して登り、一念峰でもう一度アゲて終わり。

 

退勤帰宅後、夜はレストで家族で夕飯を共にする。夕飯後、ちょっとサドルヤグラに不安があり改善。明朝ポジション確認しないとだな。


その時その場所にいるために。

さて、いよいよだな。


朝練@大舟 こぶし 99TSS_1075kJ

2019年07月02日 | 自転車

〔時間とコース〕0422~ 大舟~螻尾峠~中山越~小野川温泉~こぶし西 50km

〔天候〕曇り多湿、気温16℃(平均)、風向風速 南東1

〔体重〕64.8kg(練習後)

〔区間:螻尾峠(川西側_1.16km_50m_4%〕2:35 27.0km/h 348w

〔区間:西向き沼(西口_4.62km_218m_5%〕15:26 18.0km/h 248w

【TSS:99.2 IF:0.74 NP:218.7[W] 消費エネルギー:1075.6kJ】1h48m(走行時間)

0350起床。

曇天ということもあるが、日の出遅くなってきた感あるな。5分ほどオフトゥンでグダグダしてしまった。暗いし脚はパリっと感ないし朝練イヤだなぁと思いつつ、機材確認と諸々を確認したいのでジャージ含めレース仕様にて出立。なんとなく満遍なく試せるコースレイアウトの大舟方面へ無意識に進路を取る。明け方に雨が降ったのか時田らへんはウェット路面で、その後は所々セミウェットあり。沖仲-長橋TTでは若干追い風基調で良いペースだったので後半アゲてみたらKOM奪還してた。その後はL6と165bpmからアガるを嫌がる脳と身体、早朝ということもあるだろうが。朝食を楽しみにペースは流し腹減らし気味で行く。

今日は早く帰宅して寝て回復させたいけど、果たしてどうなるか。 

 

で、ロー28t入れるとして、トップ11t要るかな。オレは結構16tを使うんだよなぁ。シマノ11sだと11-28tか12-28tのスプロケットになる、今朝は11-28tにして走ったけど15tから17tへの繋がりがパッとしない。もしや手持ちの11-25tと12-28tをミックスして11-28tにしたのががダメなのか?帰宅してシマノディーラーズマニュアルを見たら17tの型番が違うんだなぁ、だから16t抜くと変速合わないんだわ。11-28tポチるかと思って、そもそも逆に28t要る?という事に思い至る。さてどうするか。


夜ローラー 17TSS_189kJ

2019年07月01日 | 自転車

朝はレスト。


退勤帰宅後、今日はフルレストのつもりだったが帰宅即ローラー。些か帰宅時間が遅くなったので短く。30+30x10

【TSS:17.0 IF:0.82 NP:241.1[W] 消費エネルギー:189.6kJ】15分 GT4本


ところで、どうでもいいワケワカメな話だけは聞こえてくるの何故なんだぜ?特段の興味はないので意見も感想もないのだが。