知り合いから 伊豆のテングサを頂きました。
心太(ところてん)作りに挑戦しようと 作り方を調べたら やっぱりいろいろ。
それらを参考にしながら まずは自分の決めた分量でやってみることにしました。
ビニル袋に100グラム入っていたので 30グラムで作ることにしました。
サッと洗って 1800ccの水に2時間つけておいた後 強火で煮ました。
あくのようなものを取りながら ふきこぼさないように注意しながら だったのですが
ちょっと目を離した瞬間 ちょびっとふきこぼしてしまいました。
時々かき回しながら 40分くらい煮たと思います。
ザルにふきんをかけて ザーッとこしました。
調べたやり方は ほとんど水に酢を入れると書いてあったのですが
1件だけ 「うちのテングサは物がいいので 酢を入れなくても大丈夫」とありました。
それなら私も・・・ということで 酢なしで作ったから 正直ちゃんとできるか心配でした。
常温で冷ました後冷蔵庫に入れ さてさて・・・?
ところてんつきで すーっと押すと 混ざり物なしの心太 成功です。
酢醤油で頂きましたが もちろんバッチリ美味しいです。
ザルでこしたテングサを もう一度煮てみました。
2回目なので 水は1000ccくらいにしたと思います。
今度は マンゴーの缶詰と混ぜて冷やしました。
3回目までやる人はいないだろうと思ったので やってみることにしました。
また水を減らして作ったら 少し柔らかめですができました。
コーヒーゼリーだったら いい感じになりそうです。
貴重なテングサを 十分利用できた気分になりました。
天草というのは 紅藻類テングサ科の海藻(花が咲かないで胞子で増える)で
マクサ ヒラクサ オバクサ オオブサ キヌクサ等があり それらの総称だそうです。
海の中では赤紫色の物を 水にさらして天日乾燥という工程を4~5回繰り返し
退色して白っぽくなったら乾燥させると 黄色のあめ色に変わって やっと完成。
テングサは今でも 海女さんが海にもぐって刈り取るらしいです。
商品としてのテングサになるまでには ものすごく手間がかかっていることを知りました。
つくづく 自分が自分のすぐ近くのことしか知らないものだと再認識し
本物には 心から感謝して頂こうと思いました。
心太(ところてん)作りに挑戦しようと 作り方を調べたら やっぱりいろいろ。
それらを参考にしながら まずは自分の決めた分量でやってみることにしました。
ビニル袋に100グラム入っていたので 30グラムで作ることにしました。
サッと洗って 1800ccの水に2時間つけておいた後 強火で煮ました。
あくのようなものを取りながら ふきこぼさないように注意しながら だったのですが
ちょっと目を離した瞬間 ちょびっとふきこぼしてしまいました。
時々かき回しながら 40分くらい煮たと思います。
ザルにふきんをかけて ザーッとこしました。
調べたやり方は ほとんど水に酢を入れると書いてあったのですが
1件だけ 「うちのテングサは物がいいので 酢を入れなくても大丈夫」とありました。
それなら私も・・・ということで 酢なしで作ったから 正直ちゃんとできるか心配でした。
常温で冷ました後冷蔵庫に入れ さてさて・・・?
ところてんつきで すーっと押すと 混ざり物なしの心太 成功です。
酢醤油で頂きましたが もちろんバッチリ美味しいです。
ザルでこしたテングサを もう一度煮てみました。
2回目なので 水は1000ccくらいにしたと思います。
今度は マンゴーの缶詰と混ぜて冷やしました。
3回目までやる人はいないだろうと思ったので やってみることにしました。
また水を減らして作ったら 少し柔らかめですができました。
コーヒーゼリーだったら いい感じになりそうです。
貴重なテングサを 十分利用できた気分になりました。
天草というのは 紅藻類テングサ科の海藻(花が咲かないで胞子で増える)で
マクサ ヒラクサ オバクサ オオブサ キヌクサ等があり それらの総称だそうです。
海の中では赤紫色の物を 水にさらして天日乾燥という工程を4~5回繰り返し
退色して白っぽくなったら乾燥させると 黄色のあめ色に変わって やっと完成。
テングサは今でも 海女さんが海にもぐって刈り取るらしいです。
商品としてのテングサになるまでには ものすごく手間がかかっていることを知りました。
つくづく 自分が自分のすぐ近くのことしか知らないものだと再認識し
本物には 心から感謝して頂こうと思いました。