こちらに向かって歩いて来た他所の猫を見つけて、構えたような姿勢をとったおかめさん。
日なたぼっこしていたモーちゃんの大胆な姿です。
姉と弟、自覚はあるのか?
母猫ビクは11才を超えていて、口が曲がり、老いています。
17時の富士山と花桃
それに反応したのか、猫は土手を上って行きました。
おかめさんを見ているモーちゃん、大きくなったなぁと思います。
避妊手術をしてからちょうど一年、しなかったら今頃は何匹も産んでいたでしょう。
一年前のモーちゃんの写真を探しました。
子猫の成長、恐るべしです。
猫好きな知り合いが来て、おかめさんはエサにつられて懐き、大人しく抱っこされていましたが、モーはさっと逃げてしまいます。
モーも去年の今頃は、ばあちゃんに抱かれていたのですから、おかめさんの抱っこ可能期間も、限られている気がします。
知り合いの家猫は抱っこ嫌いだというので、これも猫の個性かもしれません。
日なたぼっこしていたモーちゃんの大胆な姿です。
姉と弟、自覚はあるのか?
母猫ビクは11才を超えていて、口が曲がり、老いています。
野良猫でここまで生きるのは稀のようで、運の強さでしょう。
今は子猫に対してなぜか、ウ~とうなり声を上げるのです。
どういうことだろうと、不思議でなりません。
人間も猫も、親子関係は様々、それぞれに理由があると思います。
17時の富士山と花桃
明日は剪定する予定です。