コナラの道のコナラは、去年大風で太い枝が折れました。
折れた直接の原因は風でしたが、どうも枯れ始めていたようです。
見上げると、新芽が無い枝が3割程度あるようです。
このコナラを最初に紹介したブログを探したら、2010年1月8日で、出逢いはその前年の1月11日と記録されていました。
シュロの木と並んで双子のようだったことを、覚えています。
このコナラも土手ぎりぎりから出ていて、河津桜と似た境遇に思えますが、違うのは植えたのではなくて、自然に出て来たということ。
クヌギやコナラはシイタケの原木になるので、切って再生させると長く生き続ける木です。
出逢いから15年、変な場所で太くなり過ぎた結果かなと思いました。