やらないといけないなと思いつつ、後回しにして来た椿の剪定、
木の下の片づけが終わったので、やることにしました。
多分40~50年前に植えたと思われる3本のやぶ椿は、
2年前の2019年4月7日、盛大に切っていました。
去年切らなかったので、丸2年で元に戻ってしまいました。
1本切ってから、「あ、そうだ」と気づいて撮った写真。
何もしなかったら巨木になる位、旺盛なエネルギーのある椿の枝を、
木の下に入ってジャンジャン切りました。
細い枝は切らずに折れば取れると思ったのですが、簡単には取れないので、
両手で思い切り引っ張ったら、ドンとしりもち!
先に切った枝を置いてあったので、大事には至らずでしたが、
けがはこういう時にするのだと、肝に銘じました。
2時間弱の剪定は、自分の手が届く範囲まで切るという方針なので、
木の姿は二の次、ここまで切ってしまいました。
こんなに枝がビッシリだったにもかかわらず、虫が全然いませんでした。
ただし、またアレルギー症状が出たので、椿の葉に何かあるのかも。
切った所からは勿論、あらゆる場所から芽を出す椿なので、
やはり毎年切る方が、結果的には楽になるのだと思います。