竹やぶを伐った時に作った竹の消し炭は、袋詰めして納屋の端に積んであります。
今日はそれをしばり直して、全部移動することにしました。
埃をかぶりながら1袋ずつ軽トラに運ぶのですが、すごい物を見つけました。
数年前外を歩いている時に、黒い杉板の節穴からスズメバチが出入りしているのを見つけたことがあります。
多分中に巣を作っているのだろうと思いましたが、消し炭の袋を積んであるので小さい巣だろうと思っていました。
それがこの大きさ! 取り外して中を見たら、7階建てになっていました。
巣の近くの厚いビニル袋がとけてなくなっていたのを見て、スズメバチのすごさにまたびっくり!
一昨日まで土手の巣にいたアシナガバチが、1匹残らずいなくなっていたのにも驚きました。
運び終わった炭の袋を数えたら、ちょうど50袋ありました。
三島も夏日を記録し、日中車を運転していたら暑くて参りました。
夕方になるとやっぱり秋の空気で、今日も夕日がきれいでした。
夕日を浴びる木々の葉を見ながら、今月もあと3日なんだと気づきました。
写真は左からコナラ、シュロ、クヌギの大木、サクラ(白之進)です。
コナラとシュロは、6年前には双子のように並んでいた木です。
こんなに大きくなってしまったので、ばあちゃんは伐ってもらうつもりのようです。
コナラやクヌギはシイタケの原木になるので、昔は貴重だったはず。
こんなに大きくなる前に伐って利用すればいいのですが、これではあまりに太すぎます。
下から伐ってもすぐに伸びて、また4~5年でシイタケ用にちょうど良い大きさになります。
大きくなると手に負えないので毎年切ることになり、山の管理は大変です。
大きな木を見上げると気持ちが良いのですが、場所を考えなくてはなりません。
台所の蛇口から、ポタポタと水漏れが始まりました。
強く締めても水が止まらないので、パッキン交換が必要だろうと考えホームアシストへ行って来ました。
蛇口の形状と漏れの様子から、ケレップを交換すればいいという説明書きに納得して買いました。
水道の元栓を閉めて、初めて蛇口を外してみたのですが、横向きについている蛇口だったからでしょうか、
ケレップが入っていないので、歯ブラシできれいに掃除して蛇口をつけました。
元栓を開けて水を出し締めてみると、かたいですが漏れはなくなりました。
店に行く前に外してみればよかったなと思いましたが、これでしばらく様子を見ます。
ケレップの写真を撮るとき、白い棚に映った空の景色がいい感じに見えました。