2週間前にバイクの事故で大けがをした知り合いのお見舞いに、行って来ました。
事故の話を聞いた時には、どうなってしまうのか本当に心配しましたが、
びっくりするほど元気になっていて、嬉しいビックリでした。
私より10才位先輩ですが、傷の治りもいいようで、普通の生活に戻っていました。
命の紙一重みたいなものを感じ、これが運命というのだろうなと思います。
この災難を乗り越えたので、きっと長生きするねと話して来ました。
帰りに友人の家に寄って、ちょっとおしゃべりをしてきました。
友人の家の母屋は築50年、何年か前に屋根や壁に手を入れたそうですが、
とても素敵な家なので写真を撮らせて頂きました。
友人は、雨が入り込むので玄関のガラス戸だけ替えようかと悩んでいるそうです。
50年前の家は良い木材を使っているので、中の雰囲気も違います。
本当に良い物で造った家は、年数を経てもシャンとしていて品があります。
この家もまだまだ長生きしてくれるでしょう。