去年の10月4日に初めて蒔いた玉ねぎの種は、芽を出すところまでは順調でした。
しかし、その後苗は大きくならず、定植できないまま冬を越しました。
生き残った40本位の爪楊枝のような苗は、どう見ても・・・でしたが、
寒さの冬を生き延びたわけですから、3月18日に定植しました。
あれから3か月半、本日収穫しました。
白いゴルフボールで、玉ねぎの大きさが分かると思います。
予想通りビー玉位のものもありますが、私の予想外のゴルフボール大もありました。
種まきの時期がいかに重要か、よーく分かりましたが、小さくても愛しいです。
今日は、農園の畑の草刈りをして片付け、7月から畑を始める方の場所をロープで区切りました。
6月でオーナーを辞めた方の畑には、アフリカンマリーゴールドの大きな苗を植えたので、
去年よりは少ないですが、今年も何か所かで大きなオレンジと黄色の花を楽しめそうです。