MAMMA ちょっと 元気になれる かもしれない処

箱根西麓の山の上で 自然な生き方を模索する日々

ツルボ

2014-08-31 21:00:33 | 自然

ユリの真っ白な花が散ったら、今度は薄いピンクのツルボが目に入りました。

日当りの良いお稲荷さんの斜面や裏の散歩道に、群生しています。

お盆の前に草刈りをした所なので、3週間くらいでグーンと伸びて花を咲かせたということでしょう。

葉っぱが見えないということは、彼岸花のように花の後で出てくるのかなと思います。

農園のアフリカンマリーゴールドは、正直見苦しくなったので、大きなものはバサバサ刈りました。

巨大なものはかなり倒れていて、枝先にまだ花が咲いていました。

太い茎は空洞なので、枯れているとかえって切り易いことが分かり、安心して枯れるのを待てます。

アフリカンマリーゴールドの畑には虫の幼虫がいなかったので、虫が好かない花なのは本当みたいです。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏が過ぎる

2014-08-30 22:10:17 | MAMMA情報

アフリカンマリーゴールドの報告書を出してから、ちょうど1か月が過ぎました。

先日、覆いかぶさっていたカナムグラやゴーヤを片付けた所は、枯れて茶色くなっています。

花の勢いが減り、新しいつぼみも少ないようで、農園の方はそろそろおしまいかなという感じがします。

後からばあちゃんの畑に挿し木で植えた方は、まだきれいに咲いています。

マリーゴールドはネグサレセンチュウの予防になるというのですが、どうするといいのかな。

今のうちに刈ってしまう方がいいのか、自然に枯れるまでこのままにしておいていいのか、???

大斜面のカヤは元気いっぱいですが、秋の終わりには頑張って刈ります。

ここ数日急に涼しくなり、季節が変わっていくのが身にしみるなあと思います。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石油コンビナート進出阻止住民運動 S.39

2014-08-29 16:30:45 | komako

三島市SNS講習会で、広報みしまの特集番組「三島の歴史を探る」というのを知りました。

「昔三島に石油コンビナートが来そうになったんだよ。」という話だけは知っていましたが、中身は全然知りません。

平成18年に作った番組を15分にまとめたものですが、概要は分かりました。

昭和38年12月14日に始まった話なので、ちょうど50年前のこと、私が9歳の時です。

中郷地区に100万㎡の石油コンビナート計画、広さが想像出来ませんが、四日市以上のものだったようです。

住民は四日市の見学から始めて、アンケート、独自の調査団を作り、反対運動を続け、

5か月後に市長がコンビナート反対決意表明をして、沼津市や清水町もコンビナート阻止ということになりました。

市長の「自治体は市民のための市政を行う義務がある」という話、アンケートで82%が反対なのだから当然のように感じますが、

そこに至るまでには、様々な重い課題を乗り越えてきたことも想像できました。

修理に出していた草刈り機を取りに行った帰り、三島青果市場の駐車場から三島の景色を眺めました。

コンビナートが来ていたら、どんな景色になっていたのだろう。

50年後、100年後を見通す目を持っていた先輩たちの存在を知り、感謝と自分も頑張ろうという気持ちになりました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新鉄砲ユリ?

2014-08-27 21:51:10 | 自然

家の周りにも、庭にも、大斜面にも、白いユリがいっぱいです。

タカサゴユリという名前を知ったのは、五年前でした。

今は、花の外側が紫っぽいほんとのタカサゴユリは見えません。

白いタカサゴユリは鉄砲ユリとの交雑種と言われていて、それに変わってしまったようです。

春には、日本タンポポが随分増えたと喜びましたが、逆にタカサゴユリは、消滅?

タカサゴユリに強い思い入れがあった訳では無いのですが、見えないと寂しいのも事実です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミニトマト煮

2014-08-26 22:11:36 | 食べる

ばあちゃんが一生懸命挿し木で増やしたミニトマトのアイコと千果が、たまってしまいました。

今までは実を何等分かに切って煮たのですが、今年はやり方を変えてみました。

 

黄色のアイコは、包丁で皮に切れ目を入れてすぐに煮てみました。

赤いアイコと千果は、このまま一度冷凍して解凍し火にかけました。

黄色い方が皮が薄くて、冷めた後きれいにむけました。

冷凍の方は、実が柔らかくはなりましたが、皮は少しばかり取りにくい感じでした。

どちらも一回分ずつビニル袋に入れて冷凍したので、いつでも活用できます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする