どこに行くのか分からない、ミステリーツアーのバス旅行に行って来ました。
乗車場所の順から、東名で東に向かうことは分かっていたのですが、次の段階は東北自動車道でした。
途中下車は、栃木県佐野市の佐野厄除け大師、名前はよく聞きますが、初めて行きました。
帰って来て調べたら、惣宗寺という天台宗の寺院だそうです。
また高速に乗り、そのまま福島県の磐梯熱海温泉「華の湯」に直行、
部屋で一休みしてから、近くのけやきの森自然歩道を歩きに行きました。
たくさんの温泉がある大きなホテルで、滑らかな泉質と熱すぎない温度が快適でした。
二日目は、猪苗代湖湖畔のガラス館に寄ってから、雪景色の中をドライブして、大内宿に行きました。
ここも以前から一度行ってみたいと思っていた場所だったので、願いが叶ったということです。
この時期は観光客も少ないようなのですが、お店はかなりやっていました。
藁ぶき屋根からつららが伸びて、そこからポタポタと滴が落ちる景色がきれいでした。
帰りは渋滞のため一度都内に降りたので、ミニ東京見物というおまけつきの旅でした。
二日間で1000キロ近くバスを走らせた運転手さん、疲れただろうなあと思います。
1月18日に引っ越しをしたクリスマスローズを、道路を歩くたびに見ていました。
元々は、3種類の元気なクリスマスローズが、水はけの悪い場所に植えられてどんどん弱っていき、
これはまずい!と寒さの真っただ中で植え替えたのですが、生き返ってくれたようです。
こぼれた種から苗がいくつか出来ていたので、結構たくさんの苗を植え替えてありました。
白いクリスマスローズは無かったのに、こんな可愛い花(萼片)が出来ていました。
種から出来たクリスマスローズの苗は、どんな花が咲くのか分からない、そこが楽しい所でもあります。
写真の花の隣にも白い花が咲いている株があるのですが、同じ白でも形が違う、葉も違う、それも面白いです。
クリスマスローズの新居は当たりだったかなと、自己満足しています。