先々週から始めた檜林の土手草刈りが、完了しました。
まずは、山ツツジが出ている土手の草や笹を、ハサミでこつこつ切る事から始めました。
それが終わってから、土手の上の雑木をノコギリで切り、最後は草刈り機できれいに仕上げました。
写真では隠れて見えない檜林の一番上までやり続けたら、きれいな土がたまっている所を発見。
去年までは1カ所だったアナグマの巣が、3カ所になっていました。
上の方は、わざわざ見に行かなければ誰にも見えない場所なので、完全な自己満足作業です。
私の体力と気力が衰退したら、省略する場所のナンバー1かもしれません。
林の陰に伸びた雑木やセイタカアワダチソウは、光を求めて2.5メートル以上に伸びている物もありました。
その中でひたすら刈り続ける事が出来るのは、今だから、ヘビの恐怖が無いからです。
やり終わるまで何時間かかったか記録していませんが、この爽快感と達成感を味わえて、大満足です。