うだるような暑さとは、こういう感じかなと思う毎日です。
今日は午前中に東の斜面の端、紫陽花の隣の山つつじ斜面を刈り終わりました。
4時を過ぎても暑かったのですが、周辺を刈り終えたサツキの剪定を始めました。
このサツキは、以前住んでいた家で処分しなければならなくなり、
多分30年近く前に、こちらへ持って来て植えた物です。
アジサイは毎年剪定しないと大変なことになるので、やっていますが、
サツキにはあまり神経を使わず、剪定しない年もありました。
その結果、枯れた株もあり、かなり大きくなってしまった株もあり、
姿もそれぞれ個性的に?伸びていました。
今日は大きくなっているサツキは、大手術をしました。
この時期にこんなに切ってしまっていいものか、とも思いました。
来年は花が咲かないかもしれませんが、枯れてしまうことは無いだろうと、
今までの経験から判断してのバッサリ。
枯れてしまったと思っていても、気が付くと新しい枝が出ていたり、
お墓の石で囲まれた狭いスペースでも、毎年サツキの花が咲きます。
写真の土手にも、こんな姿が。
私は切った記憶がないので、枯れたと思ったばあちゃんが元から切ったはず、
そこから新しい枝が出ているのに気づいたので、気を付けて草を刈りました。
サツキの枝をバサバサ切っていると、汗がぽとぽとメガネに落ちてきて、
7月の最終日も汗びっしょりで、16本のサツキの剪定を行いました。