地球温暖化の気候変動進行が危惧されている。最近のニュースでは北海道に流れ着く流氷が100年後に見られなくなるのではと予測していた。
スペインのマドリードでCOP25が開催されている。10年前のブログに書いていたが、環境問題による人類存続への危機意識の程度を示す「環境危機時計」は9時22分であったのが、今年は9時46分になっていた。リミットの12時にじわじわと近づく。
そんな折、ノーベル賞の科学部門で吉野彰さんがリチームイオン電池の開発で授賞されたことは朗報でありストップ温暖化に光が差し、脱炭素の科学技術は地球を救い、持続可能な社会の切り札になると信じたい。
スペインのマドリードでCOP25が開催されている。10年前のブログに書いていたが、環境問題による人類存続への危機意識の程度を示す「環境危機時計」は9時22分であったのが、今年は9時46分になっていた。リミットの12時にじわじわと近づく。
アメリカのトランプ大統領はCOP会議を軽視、10年前のオバマ時代は積極的に協力と言っていたのに、経済の好調も地球が健康であってのことだろうに情けない。
そんな折、ノーベル賞の科学部門で吉野彰さんがリチームイオン電池の開発で授賞されたことは朗報でありストップ温暖化に光が差し、脱炭素の科学技術は地球を救い、持続可能な社会の切り札になると信じたい。
=おわり=